年: 2015年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
20歳の新星いきなり輝く=コリンチャンス首位安泰
9月2日、首位を行くコリンチャンスは、強豪フルミネンセをホームに迎えた。 9月1日にチーム設立105周年を迎えた直後のこの試合、ファンは粋な演出をした。スタンド一面に黒と白のボードで縦じまの模様を
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ロック・イン・リオ=3日からギターの競売開始=900万本の植樹を目指し
今年のロック・イン・リオは18日から27日に開催される(21日から23日は休演)が、3日からは出演者らのサインの入ったギターの競売が始まっている。この競売は、リオデジャネイロ州のグアンドゥ川流域に植
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
テメル=アルチクラソン復帰を拒否=「相談なし」状況に強い不満=CPMF問題で決定的に=PMDBとの亀裂は悪化
ジウマ大統領(労働者党・PT)は2日、ミシェル・テメル副大統領(民主運動党・PMDB)に対し、同氏が8月24日に離脱を宣言した政局調整役(アルチクラソン)への復帰を願ったが、同副大統領は現状への不満
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
政治改革法案上院で承認=変更加わり下院差し戻しに=選挙運動にも変更点多数
3日夜、上院本会議で、選挙時の企業献金などを含む政治改革法案が審議され、企業献金は候補者個人と政党の双方に対して禁止する事などを承認したと3日付エスタード紙が報じた。 今回の上院の決定は、今年の上半
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ビジネスニュース
購買力低下が益々深刻化=食品なども買い控えの対象に
インフレや景気後退、失業者増加といった言葉が、基礎的な食品類や衛生用品の買い控えなどといった数字にも表れ、購買力低下が深刻化している様子を3日付伯字紙が報じた。 エスタード紙は、スーパーでの買い物は
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
10%の欠席で親に勧告=サンパウロ州教育局が退学防止策
公立校での中途退学防止のため、サンパウロ州教育局が、授業を10%休んだ生徒がいたら速やかに親と連絡をとり、登校を促す事を決めたと2日付エスタード紙が報じた。 従来の基準では20%休んだ時点で親に連絡
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
環境報道賞=女学生が斬新なルポで大賞=米国大研修旅行贈られる
2日、環境問題に関する報道をテーマとする第3回テトラ・パッキ環境ジャーナリズム賞の授賞式が行われ、リオ・グランデ・ド・ノルテ州連邦大学学生のマリーナ・カルドーゾさん(20)が、苦しむ乾燥地帯での牧畜
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東西南北
東西南北
サンパウロ交通公社(CET)の最新のデータによると、サンパウロ市では今年の1―7月にレッカー車に運ばれた車は7176台に及び、昨年の3126台の2倍以上だったことがわかった。しかも7月には1カ月間に
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イベント情報
曹洞宗佛心寺=南米巡回法話はじまる=青森の市川住職が7都市で
曹洞宗・南米別院佛心寺による「巡回法話」が5日から始まる。特派布教師として青森県昭伝寺の市川公淳住職(62、青森)が来伯、20日までに7都市10カ所を巡回する。 妻の祖父母がブラジル移民だったことか
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日系社会ニュース
商議所部会長シンポ=下期も引き続き苦戦続く=自動車部門は好調
ブラジル日本商工会議所(村田俊典会頭)は2015年度『下期業種別部会長シンポジウム』を20日、サンパウロ市内ホテルで「必ず復活!ブラジル経済―日系企業はどう立ち向かうのか―」を副題に開催し、約180