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追悼慰霊祭の様子
追悼慰霊祭の様子

故人偲び七夕の歌合唱=鈴木運蔵さん追悼慰霊祭

 今月8日に聖州マイリポランの自宅で老衰のため亡くなった宮城県人会第一副会長、鈴木運蔵さん(享年84)の追悼慰霊祭が16日、聖市の宮城県人会館で行われた。
 息子や孫などの遺族を始め、当日同県人会で行われていた市場「青葉祭り」の関係者などが故人との別れに集った。「サンパウロ宮城仙台七夕祭り」などで親交の深かった、南米神宮の逢坂宮司により神道式で執り行われ、祭詞が奏上された後、一人一人が玉串を祭壇に奉奠し、故人の写真に合掌した。
 中沢宏一会長は挨拶の中で、「亡くなったことは非常に残念でならないが、長年尽くして下さった県人会として今日は鈴木さんに感謝をする日」と述べ、「責任感の強さが周りを引き付けた」と故人を偲んだ。最後に会長の音頭で童謡「たなばたさま」を全員で合唱し慰霊祭は終了した。
 故鈴木運蔵さんは青葉祭りでは古本販売を担当し、多くの関係者に親しまれていた。参加者らは「とても優しい方でした。本当に残念です」と口々に語り、直前まで元気な姿であったため、多くの参列者に惜しまれていた。

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