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第19回県連日本祭り=テーマは「スポーツと健康」=柔道家による披露や足湯体験まで=改良工事で出入口渋滞解消

 恒例の『第19回日本祭り』開催まで、わずか2週間に迫った。来月8日から3日間、聖市のサンパウロ・エキスポセンター(Rodovia dos Imigrantes, km 1,5, Cursino)(旧イミグランテス展示場)で18万人を超える来場者を見込んでいる。リオ五輪を迎える今年はテーマが「スポーツと健康」。1800人収容のメインステージでは日本からのゲストも多数参加予定のほか、著名な柔道選手を招いた「スポーツコーナー」や毎年若者に人気の「ミス・ニッケイ・コンテスト」など人気企画が目白押しだ。

 

▼混雑解消! アクセスも便利に

 毎年、高速道路から入口までが大混雑するのが悩みの種だった旧イミグランテス会場。運営がフランス系外資企業に代わって、大規模な投資をして全面的な改良工事を行い、それがようやく終った。その結果、会場までに新たに二つの道路が完備され、計三つの経路ができたことで、大幅な混雑解消が期待される。
 くわえて、5千台収容可能な立体駐車場が新たに建設され、駐車場から会場までを直接結ぶ横幅10メートルの遊歩道も設置された。雨天でも濡れずに、移動することが可能だ。体の不自由な方のために車椅子も60台ほど完備されている。
 例年どおり、ジャバクアラ駅から無料送迎バスも出る。入場券は現在、各所で販売中。前売り20レアル、当日23レ。70歳以上、8歳以下は入場無料。詳細の問い合わせは、県連(11・3277・6108/11・3277・8569)まで。

 

▼リオ五輪も間近! 数数の〃お家芸〃披露!

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会も出展し、入口近くに「足湯コーナー」を設置する。(イメージ図)

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会も出展し、入口近くに「足湯コーナー」を設置する。(イメージ図)

 「スポーツと健康」をテーマとした今年は1500人程度収容可能な「スポーツコーナー」が特別開設される。詳細はまだ明らかとなっていないが、在聖総領事館は、日本から五輪メダリスト級の選手を招き、ワークショップやデモンストレーションを行う。また、ブラジル陸軍からも柔道などの代表クラスの選手が参加する。
 また、トヨタ自動車がスポンサーとなって、障害を抱える学生を招いた卓球のデモンストレーションや、空手や剣道など、日本の数々の〃お家芸〃である武術やスポーツが披露される予定だ。
 4年後の五輪開催地である東京からは、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会も出展し、入口近くに「足湯コーナー」が設置する。4万平方メートルもある広い会場を歩き疲れた来場者に、まるで温泉で足湯に使っているような安らぎを与える空間となりそうだ。

 

第19回フェスティバル・ド・ジャポン=実行委員長市川  利雄

市川さん

市川さん

 第19回フェスティバル・ド・ジャポン2016〈日本まつり〉はラテンアメリカ最大級のイベント会場であるサンパウロ・エキスポ(São Paulo Expo-Rod. Imigrantes, km 1,5)で2016年7月8、9、10日に開催されます。
 サンパウロ・エキスポは本年4月26日にGLイベント理事長オリビエ・ギノン、サンパウロ州知事ジェラルド・アルキミンによって落成式が行われたばかりの最新のイベント施設 で、来場者の要望に応え、快適にフェスティバルを満喫できるよう、世界各地での経験を生かした最先端のインフラ設備が整っています。
 また、今回会場のサンパウロ・エキスポは9万平方メートルの建物改築のみならず、入り口要所のViaduto Mateus Torloniへのアクセスが新たに二本開通されるなど、大幅に交通緩和が改善され、新しく建てられた駐車場ビルには4千5百台の車が収容可能になりました。
 日本に関して興味を持つ皆様を、今年のフェスティバル・ド・ジャポンに招待できることは、県連(ブラジル日本都道府県人会連合会)ならびに第19回フェスティバル・ド・ジャポン実行委員会にとって大きな喜びであります。今回のフェスティバル・ド・ジャポンは会場内4万平方メートルのスペースにバザー店やスポンサーのブース、書道、絵手紙、切り絵などの文化紹介コーナー、年配の方や児童のための特別エリア、さらに舞台では様々な郷土芸能や歌などのショー、そして日本祭り自慢の郷土食広場では各県人会、および参加福祉団体が心をこめて作った料理が楽しめます。日本各地のご当地料理を味わう最高の機会でもあります。
 また、フェスティバルでは「ミス・ニッケイ・ブラジル」を選ぶコンクールや、若者中心に漫画やアニメのキャラクターに扮するコスプレイヤーたちが集う「アキバ・コスプレ」も行われます。
 近年の中でも最高のフェスティバル(日本まつり)を目標に努めていますので、ぜひ皆様にご来場いただき、共に素晴らしいイベントにできるよう、ご協力、支援をよろしくお願いいたします。

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