ブラジル社会党(PSB)は、5月15日までに元最高裁長官のジョアキン・バルボーザ氏の大統領選への出馬表明を行いたいとしている。噂されているマリーナ・シウヴァ氏との連立は「考えていない」と同党党首は語っている。19日付現地紙が報じている。
バルボーザ氏は6日にPSBへの入党を発表したばかりだが、その翌週に行われたダッタフォーリャの大統領選の支持率調査では、ジェラウド・アウキミン氏(民主社会党・PSDB)やシロ・ゴメス氏(民主労働党・PDT)よりも高い、10%の支持を得るなど、政治未経験者と思えぬ高い数字を記録した。
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