ホーム | ブラジル国内ニュース | 《ブラジル》連邦警察のゼロテス作戦第10弾=コンサル会社が賄賂仲介=税務監査担当者を買収=6億レアル超の罰金もみ消し?=サンパウロ州知事選有力候補の、ドリア氏の選挙スタッフにも嫌疑

《ブラジル》連邦警察のゼロテス作戦第10弾=コンサル会社が賄賂仲介=税務監査担当者を買収=6億レアル超の罰金もみ消し?=サンパウロ州知事選有力候補の、ドリア氏の選挙スタッフにも嫌疑

ゼロテス作戦担当検察官のフェデリコ・パイヴァ氏(Valter Campanato/Agencia Brasil)

ゼロテス作戦担当検察官のフェデリコ・パイヴァ氏(Valter Campanato/Agencia Brasil)

 ブラジル連邦警察は26日、汚職捜査ゼロテス作戦第10弾を決行。リオ州、サンパウロ州、リオ・グランデ・ド・スル州、ペルナンブッコ州の4州と連邦直轄区で、合計9件の家宅捜索令状を執行したと、26、27日付現地紙・サイトが報じた。

 ブラジリアの第10連邦法廷のヴァリスネイ・オリベイラ判事は、銀行口座、電話、Eメール、携帯メッセージによる通信など、捜査対象者の個人情報保護権を解くことを認めた。

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