《ブラジル》大統領選=左翼でも連立模索の動き=4党の幹部が会合開く=マリーナはPVと連立か=地方選などでも協力へ 2018年8月2日 マリーナ氏(Ándre Carvalho/CNI) 大統領選に向け、これまでまとまっていなかった左翼政党が協力体制を見せはじめた。また、これまでは具体的な動きの見えなかったマリーナ・シウヴァ氏(REDE)も、連立に向けて動きはじめている。1日付現地紙が報じている。 大統領選では各政党が候補を出しているためにまとまりが見られなかった左派だが、7月31日に、ブラジル社会党(PSB)のカルロス・シケイラ党首が、労働者党(PT)、民主労働党(PT)、ブラジル共産党(PCdoB)の幹部との会合を開いた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について サンパウロ サッカー クリチーバ PT PSDB PSD マリーナ・シウヴァ PSB フラメンゴ ルーラ 写真ニュース 2018-08-02 Nikkey Shimbun