《ブラジル》大統領候補のボルソナロ、ナイフで刺され瀕死の重傷=病室では銃の構えで物議=犯人は特別刑務所に護送=大統領選は穏やかなトーンに 2018年9月11日 7日、病室で銃のポーズをとるボルソナロ氏(@FlavioBolsonaro) 6日にミナス・ジェライス州で暴漢に刺された、極右大統領候補のジャイール・ボルソナロ氏(社会自由党・PSL)は、同日中に緊急手術を受けた後、サンパウロ市のアルベルト・アインシュタイン病院に運ばれ、療養中だが、病院内の写真でも物議をかもした。また、犯人のアデリオ・ビスポ・デ・オリヴェイラ容疑者の身元なども諸々判明している。10日付現地紙が報じている。 ボルソナロ氏は包丁で腹部を刺され、ジュイス・デ・フォーラ市のサンタカーザ病院で緊急手術を受けた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 写真ニュース サンパウロ カンポ・グランデ ボルソナロ 2018-09-11 Nikkey Shimbun