ホーム | ブラジル国内ニュース | 《サンパウロ州》サンロッケ=強姦容疑の父親が娘刺殺=義妹犯して服役の仮出所後

《サンパウロ州》サンロッケ=強姦容疑の父親が娘刺殺=義妹犯して服役の仮出所後

事件について報道したG1サイトの記事の一部

事件について報道したG1サイトの記事の一部

 サンパウロ州サンロッケで3日未明、強姦罪で服役中だったが釈放された父親が、13歳になる実の娘を殺して逃亡した。4日付現地紙が報じている。
 犯人はオラシオ・ナザレノ・ルーカス容疑者(28)で、殺害されたのはレチシア・タンジ・ルーカスさんだった。
 オラシオ容疑者は2010年に義妹を強姦し、12年に有罪判決を受けた。同容疑者は保釈状態だったが、所在を明らかにしなかったため、今年6月に逮捕された。レチシアさんは逮捕後、同容疑者に昨年犯されたと家族に告げ、6月9日に被害届を出していた。
 だが、同容疑者は人身保護令適用で2日に出所すると、前妻の自宅に向い、レチシアさんが昨年届け出た、同容疑者からの強姦の訴えを取り消すように迫った。
 この時、オラシオ容疑者は前妻が携帯電話を隠しているのに気付き、前妻の首を絞めた。前妻は殺されまいと外に逃げ、警察に通報したが、その隙に同容疑者はレチシアさんをナイフで突き刺し、殺害した。
 同容疑者がレチシアさんを刺したことは、前妻が外に逃げた後、別の部屋に閉じ込められたが、姉が倒れる音を聞いて逃げ出した6歳の弟が、警察に伝えた。
 同容疑者は現在も逃亡中で、警察は行方を追っている。
 レチシアさんのおばによると、オラシオ容疑者は逮捕前にも、レチシアさんを絞殺しようとしたことがあったという。

image_print

こちらの記事もどうぞ