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英ロック界大物もボルソナロ批判=サンパウロで2公演連続で「極右」と批判

ロジャー・ウォーターズのサンパウロ公演でのボルソナロ氏批判(TWITTER)

ロジャー・ウォーターズのサンパウロ公演でのボルソナロ氏批判(TWITTER)

 ロック史上伝説のバンドのひとつ、ピンク・フロイドの元リーダー、ロジャー・ウォーターズが、9日と10日の2日連続で行われた、サッカー・クラブのパルメイラスの本拠地、アリアンツ・パルケでのサンパウロ公演で、2夜連続でブラジル大統領選の極右候補ジャイール・ボルソナロ氏を批判した。
 まず、9日の公演では、曲間のトークの部分で、モニター上に「ネオ・ファシズムが世界で浮上している」という映像を流し、その代表的な存在の人物の名前をあげた。

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