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78年、モジ日系社会ご訪問=日本通りが発展の礎に

山元さん

山元さん

 聖市近郊、モジ・ダス・クルーゼス文化協会元理事長の山元治彦さんは、78年に両殿下がモジをご訪問された際、警備にあたり、市内の移民広場を車でお通りになったときに遠くから拝謁したという。「すごい人だかりで、感激したのを今でも覚えている」と話す。
 両殿下のご訪問を記念して、その後、市内には「日本大通」りの名を冠する通りが制定された。現在は、その通り沿いに日系社会の活動拠点となっているモジ文協スポーツセンターがある。奇遇にもその建設の陣頭指揮を執ったのが、陛下と同じ誕生日である篤志家、堀井文夫氏であった。
 山元さんは、「62年には人口10万人だったモジは、今では40万人近くに膨張している。サンパウロの衛星都市としてここまで発展した都市は他にはない」と隔世の感を示し、「在外邦人としては皇室が安泰で、日本には永遠に栄えて欲しいと願っている。皇室のご存在は世界平和にも繋がるものだ」と拝んだ。

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