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サンパウロ州ドゥモン=夫が妻に5発を浴びせ殺害=別れ話を受け入れられず

 10日、サンパウロ州ドゥモンで、22歳の女性が、子どもを学校に送った帰りに夫に銃殺される事件が起きた。11日付現地紙が報じている。
 殺害されたのは製造業助手のマリア・エウダーシア・ドス・サントス・バロスさんだ。マリアさんは10日12時30分頃、子ども4人を学校に送って家に帰る途中で襲われ、頭部に5発の銃弾を受けて即死した。
 犯人は塗装業を営む夫(26)で、マリアさんを殺害後、友人が運転する車で逃げた。
 夫ら2人はシトロエン車に乗り、現場から195キロほど先まで逃げたが、15時頃、アニャンゲーラ高速道(リモエイラ市付近)で2人が乗る車を見た道路警察官が不信感を抱いて車を停めさせ、車内を点検したところ、回転銃が見つかった。
 道路警察官は無線で女性殺人のことを知り、事件後に経過した時間と、押収された回転銃から、2人が殺人犯であると判断し、逮捕した。2人はその後、ドゥモンに移送され、取調べを受けた。
 夫は警察で、マリアさんが「裏切った」から殺したと答えており、離婚話を受け入れることができなかったのが原因ではないかと見られている。

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