《ブラジル》再び景気後退の可能性?=通貨政策委員会の議事録で言及 2019年6月26日 中銀の通貨政策委員会(Copom)が25日に発表した議事録によると、中銀が景気後退(リセッション)に陥る可能性を否定していない事が明らかになったと同日付現地紙サイトが報じた。 景気後退は、国内総生産(GDP)が2四半期連続で前期を下回った場合を指す。今年第1四半期のGDPは0・2%のマイナスだったから、第2四半期の結果次第で、再び、景気後退に陥る可能性は否定できない。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について Copom 2019-06-26 Nikkey Shimbun