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ケンスタール=ほぼ日本産、食通うならせる霜降り牛

手間暇かけて生産された最上級の霜降り和牛肉

 2006年に和牛肉の生産・販売を開始して以来、ケンスタール社(中矢レナト健二社長)は良質の肉を提供するため、餌や生育環境を工夫し、一頭一頭に細心の注意を注いで牛を飼育しているという。
 「日常の世話だけでなく、獣医のチームによる医療および予防接種などを必要に応じて行っている」と強調する。
 同社は遺伝学の研究を深め、良質な純血種の種牡牛や小牛を生育することで、最上級の霜降り和牛を当地で生産することに成功した。
 牛の仕上げ期に肉質を改善し、脂肪交雑やきめ・しまりの充実を図ることで、質の良い霜降り肉を作り出している。

中矢社長(中央)

 同社はFrigorifico Cowpig社と提携し、他とは一線を画した、「限りなく日本産に近い和牛肉」をサンパウロの市場で販売している。
 個人の注文も受付けているが、ブロック(塊肉)での販売となるため要相談。誕生日パーティーや大勢で集まるシュラスコの際にいかが? 問合せは、フレッジさん(電話=11・97257・7676、Eメール=vendas@kenstar.com.br)まで。

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