《ブラジル》ルーラ元大統領、汚職裁判で一部免罪=「明確な根拠に欠ける」と判事 2019年7月26日 ルーラ元大統領(Ricardo Stuckert) ブラジリア連邦地裁第10小法廷のヴァリスネイ・デ・ソウザ・オリヴェイラ判事は23日、ブラジルの建設大手オデブレヒト社がアンゴラ共和国での事業を受注できるように便宜を図っていた容疑で、ルーラ元大統領らが被告となっていたジャヌス作戦関連裁判において、同元大統領らの罪状の一部免除を決めた。25日付ブラジル各紙・サイトが報じている。 オリヴェイラ判事は16年10月に、ルーラ元大統領やその甥ら、計11人を対象とした訴状を受け取っていた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について サントス 写真ニュース 2019-07-26 Nikkey Shimbun