ホーム | ブラジル国内ニュース | 《ブラジル》最高裁が初めてLJ判決覆す=元PB総裁の裁判やり直し=モロの裁判手続きが問題に=ルーラの判決などにも影響か

《ブラジル》最高裁が初めてLJ判決覆す=元PB総裁の裁判やり直し=モロの裁判手続きが問題に=ルーラの判決などにも影響か

26日のモロ法相(Tânia Rêgo/Agência Brasil)

 27日、最高裁の第2小法廷は、ペトロブラス(PB)元総裁のアウデミール・ベンジーネ氏のラヴァ・ジャット作戦(JL)での判決を覆した。LJの判決が最高裁で覆ったのは初めてで、ルーラ元大統領の実刑判決などを含め、「ヴァザ・ジャット問題」以降揺れ続けるセルジオ・モロ法相がLJ判事時代に下した判決が今後覆される可能性が出てきたと、28日付現地紙が報じている。

 ベンジーネ氏は2015年にペトロブラス総裁に就任したが、オデブレヒト関係者が司法取引で「就任後にオデブレヒト社から300万レアルの収賄を受けた」、「(2009~15年のブラジル銀行総裁時代にも)同社に対する融資承認の見返りに1700万レアルの賄賂を求めた」と供述したため、2017年6月に逮捕された。

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