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JHで川俣正展、4日から=18万本の箸を用いた作品も展示

18万本の箸を使って壁のようにした作品

 ジャパン・ハウス(マルセロ・アラウージョ館長、以下JH)は、日本人アーティストである川俣正氏による『コンストラクション』展を今月4日~4月12日まで、同館(Av. Paulista, 52 – Bela Vista)の2階展示スペースで開催する。入場無料。

 川俣氏は1953年生まれで、北海道出身の芸術家。世界の現代美術界で注目されており、独特な材料を用いて大規模な作品を制作することで知られている。

 同展は、川俣氏にとってサンパウロでの30年ぶりの展示会となる。昨年に初めてサンパウロのJHを訪れた際のインスピレーションから、今回特別に18万本以上の箸を使った作品を制作した。

 会場には、これまで手掛けた代表作の写真や動画なども展示される。同展の組み立てには、芸術、建築、デザインを学ぶ学生が、ボランティアで関わっている。

 JHのナターシャ・バルザーギ・ジーネン企画担当局長は、「箸は非常にシンプルで日常的に誰もが意識せずに使っている道具だが、今回の展示会で来館者に新たな一面を見せることができる」と語る。

 問い合わせは同館(11・3090・8900)まで。同館の情報は随時フェイスブック(www.facebook.com/JapanHouseSP/)で確認できる。

 

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