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 サンパウロ市モノレール線15号が1日より運行を停止しており、市民に困惑の声が広がっている。事の発端は2月27日に起きた、ジャルジン・プラナウト駅を出た車両からタイヤが一つ外れて落下する事故だった。当初は、その電車だけが運行停止になっていたが、運行テストを行った結果、他の電車でも問題が発見されたことを受け、1日から運行が止められ、すでに5日が経っている。同線は現在10駅で運営されており、利用者は現在、代替バスをあてがわれた状況が続いている。運行再開は「運営責任のあるコンソーシアムが安全性を保証できるまで」となっている。早い再開を望みたいところだが。
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 3日からサッカーのリベルタドーレス杯グループリーグがはじまった。サンパウロ州勢はサントスがこの日に試合を行い、敵地アルゼンチンでのデフェンサ・イ・フスティシア戦を2―1で制した。昨年のU17W杯の優勝に貢献した期待の18歳、カイオ・ジョルジが1得点を決めたことが話題を呼んだ。この日は、グレミオ、インテルナシオナル、アトレチコ・パラナエンセも勝利を収めており、ブラジル勢は4戦4勝と、嬉しい結果となった。
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 ブラジルを代表する経済ジャーナリスト、セウソ・ピント氏が3日、肺炎に伴う合併症のため、死去した、67歳だった。70年代から経済記者として活動を始め、フォーリャ紙を経て、2000年に、後に最大の経済紙となった「ヴァロール・エコノミコ」紙を立ち上げた。同氏は03年に心臓病を患って以降、健康上の問題を抱えていた。

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