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県連代表者会議=日本祭りの準備が着々と進行=役員シャッパ提出は15日まで

日本祭りの説明を行う谷口ジョゼー眞一郎実行委員長

 ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)の「2月度代表者会議」が先月27日、文協ビル内の県連会議室で行われた。谷口ジョゼー眞一郎実行委員長から第23回日本祭りの準備状況が発表された。また、今月行う役員改選のシャッパ提出期限も通知された。
 谷口実行委員長は、日本祭りの資金集めに行っているスポンサー巡りの進捗を報告。「西川パウロ・サンパウロ州議やマルシオ・ナカシマ・サンパウロ州議の事務所も訪問し、州政府の資金援助を要請している」と述べた。
 今年は盗難被害を防ぐために、軍警察の交番設置等の対策を検討し、関係者と交渉を進めている。
 先月14日に初めて行った「集中セミナー/日本祭りの将来はどうなる?」では、祭りを通して県人会をどう活性化していくかを、県人会長と若者らが腹を割って話しあった。
 その結果、「すでに今年の日本祭りに参加できない県人会が少なくとも3つ出ている。今後もそのような県人会が増えるだろう」との問題提起から始まり、普段代表者会議では話せないような突っ込んだ議論が交わされた。その結果、県人会活性化シンポ開催を提案する意見も出た。
 市川利雄前実行委員長は、在サンパウロ日本国総領事館と共催する「第2回日本祭り主催者シンポジューム」について報告。シンポジュームには、県連からは2万4309・29レアルの支出があることや、2日目の15日午前には、メキシコとペルーからゲストを迎え、他国の日本祭りの取組を発表すると共有した。
 山田会長は26日の総会で行われる役員改選のシャッパ提出期限が15日(日)であると発表があり、「期限までに県連事務局に提出すること」と呼びかけられた。
 県人会情報では、長崎県人会の川添博会長と広島県人会の吉広ロベルト貞夫会長が、カーニバルで原爆をテーマにしたアギア・デ・オウロのエスコーラに特別出場したと報告。「アギア・デ・オウロが被爆者に敬意を表してくれた事に感謝。皆が原爆の悲惨さに思いを馳せてくれれば」と思いを語った。
 今年で役員改選が行われた福岡県人会からは南アゴスチンニョ俊男新会長、長崎県人会は森繁親新会長、山形県人会は佐藤マリオ新会長の代理で鈴木源治副会長が挨拶を行い、今後の抱負を述べた。
 日本祭り分を入れた2月度会計報告は、日本祭りの会場への支払いの関係から、収入15万9558・65レアル、支出は23万2096・98レアルで赤字計上となった。

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