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コロナ災禍 連帯メッセージリレー=(3)=辛いのは同じ、皆で頑張ろう!=いずれアブラッソできる日も=ブラジル日本文化同盟 会長 吉田エドゥアルド

吉田エドワルド会長

 コロナウイルスによって世界の日常は大きく変わりました。他の人々の健康を守るために、国民全員が自宅に閉じこもることになりました。
 アリアンサ日伯文化連盟(Aliança Cultural Brasil – Japão)の3校(ヴェルゲイロ校、サンジョアキン校、ピニェイロス校)は、従業員や協力者、教師、学生とその家族の命を守るために現在、一時休校となっています。
 同様に当校周辺の商店や機関も保護対策を講じており、現時点ではこれが最良の選択肢であると考えています。
 これによりこの先、社会、経済、政治など様々な領域に大きな打撃を与えることになることは、私どもも承知しています。一人一人がみんなを思って努力しなければいけません。元来、日本人社会には助け合いの心が根付いています。ですが今回はみんなを助けるためには、物理的に一緒にいる事が最善でないということを世界保健機関(WHO)とブラジル当局の緊急措置から理解する必要があります。
 できる限り、ソーシャルネットワークやメールを通じて生徒との交流を深め、日本の芸術や日本語を学びたいという気持ちをサポートし続けます。
 国内や世界経済への影響は大きいでしょうが、できるだけ早く、そして期待以上の安定を目指し、力強く献身的に活動を再開していきます。

2017年日伯文化連盟ピニェイロス文化センター開会式の様子(提供=アリアンサ)

 日本では衛生対策が強化され、開催予定だった東京オリンピック・パラリンピックは2021年に延期されました。今は世界中のあらゆる場所からこのスポーツの祭典に集う人々への感染回避と拡大を押さえ込むことに力を注いでいるのです。
 その決断が、きっと良い結果をもたらすと信じています。状況が好転し開催された際にはこの困難への克服を祝いましょう。
 この困難な時期を最善の方法で乗り越えることができる様に、みなさんに忍耐力と決断力があることを願っています。
 辛いのは皆同じです。乗り切ることができれば、間もなく活動やイベントが再開され、もちろん大切な人たちへの抱擁(アブラッソ)もすることができるようになります。
 自分のことを考えると同時に、周りのことも考えてください。
 頑張りましょう!

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