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東西南北

 ブラジルが誇る世界的な音楽フェスティバル、2021年版「ロック・イン・リオ」の日程が9月29日に発表された。1985年に大成功を収め、伝説になった同フェスは、2011年から隔年開催となり、その都度大きな話題を呼んできた。21年度版の開催予定日は9月24~26日、9月30~10月3日。例年通りの7日間開催となっている。来年はコロナ禍が収まっているかどうかや、仮に開催されても通常の規模で行えるかどうかが不明。それでもネット上のファンたちは、この告知に大喜び。彼らとしては、これまでの憂さ晴らしにしたいところだが、さてどうなるか。
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 最高気温が35度前後まで上がり、とにかく暑かった先週末のサンパウロ市。今週に入って、それが幾分落ち着いていた。だが予報によると、この週末はまた暑さがぶり返すとか。とりわけ、1日と2日には最高気温が37度に達することもありえるという。この調子で行くと、週末にはまた、海岸が海水浴客で溢れそう。統計では、サンパウロ州全体ではコロナ感染者、死者が減少傾向にあるのに、海岸部では上がっている報告がある。夏に向けて対策が必要では。
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 高等裁のフェリックス・フィッシャー判事は9月30日、「ラシャジーニャ疑惑を明らかにすべき」とするリオ地裁の判断を無効にすることを求めた大統領長男フラヴィオ上議の訴えを却下した。つまり「明らかにすべき」を追認した。フラヴィオ氏に関してはここ数日「検察局から告発があるのでは」との噂が浮上しては消えるという状態が繰り返されていた。これから先はどうなるか。

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