《ブラジル》迷走するワクチン行政=無策露呈する保健省=定まらない「いつ、どれを」=いら立つ議会や司法 2020年12月11日 パズエロ保健相(Marcos Correa) 新型コロナウイルスのワクチンをめぐってエドゥアルド・パズエロ保健相の意見が朝令暮改するなど、連邦政府のワクチンの接種計画が迷走している。これに対して、司法や立法機関が保健省に対して態度を一貫させるべく圧力をかけはじめた。10日付現地紙が報じている。 ※このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。 → ログイン. 会員登録はお済みですか? 会員について 写真ニュース サンパウロ コロナ 2020-12-11 Nikkey Shimbun