《ブラジル》コロナバック有効率下がるも専門家ら好評価=発表後、一部で批判の声上がるも=特に大統領支持者らは皮肉連発 2021年1月14日 コロナバックの効用を示したグラフ(Instituto Butantan) 12日にサンパウロ市ブタンタン研究所から「最終的な有効率は50・38%」と発表されたコロナウイルスのワクチン「コロナバック」は、ボルソナロ大統領支持者はもちろん一部の医療関係者からも疑問の声が上がっていたが、専門家らが肯定的な評価を繰り返しコメントする中で落ち着きを取り戻し始めている。17日には国家衛生監督庁(ANVISA)がコロナバックを含むワクチンの緊急使用に関する会議を行う。12、13日付現地紙、サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 写真ニュース サンパウロ コロナ 2021-01-14 Nikkey Shimbun