ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

  • パーティー帰りの車大破し青年女子5人死亡

    ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  エンジンルームは壊れ、天井も半分以上剥ぎ取られた車のトランクにビールの空き瓶。こんな車に生存者がいたことが奇跡と思えるような事故が十日夜八時頃、サンパウロ州ス

  • 公社の投資が過去最大=PBだけで89,5%占める=税収増を見込んで苦肉の策=国運を賭ける大油田のロマン

    ニッケイ新聞 2008年2月12日付け  予算管理省は九日、二〇〇七年度における連邦政府系公社による投資が三百九十九億七千万レアルに達し、前年比二一・八%増で過去最大と発表した。昨年十二月の時点でペト

  • インディオを取り巻く環境=文化、社会喪失の危機=南マ州グアラニ族に見る実態

    ニッケイ新聞 2008年2月12日付け  八日のエスタード紙に、南マット・グロッソ州(MS)ドウラードス近郊でグアラニ族の子供が栄養失調で死亡という記事が掲載されたのを皮切りに、連日、インディオ、ドウ

  • 不法伐採に特赦か=野党が環境相に引責圧力

    ニッケイ新聞 2008年2月12日付け  アマゾン熱帯雨林に属する農場内の森林を不法伐採した地主に対し、政府が特赦を検討していることを十日付けエスタード紙が報道し、野党と環境団体関係者は十日、政府当局

  • VW欠陥を認めず=指切断は購入者責任で固執

    ニッケイ新聞 2008年2月12日付け  グスターヴォ・フナダ氏を初め八人以上が指を切断したフォルクス・ワーゲンのフォックス車が、当局の行政介入を前に後部トランクの部品無料交換で国内各紙を通じて呼びか

  • サンパウロ市長の公約守れず=プレハブ校舎は残ったまま

    ニッケイ新聞 2008年2月12日付け  授業再開までに市立校舎の改修、改築は終了と公約していたカサビ市長だが、十一日の授業再開時にはプレハブ校舎で授業を受ける生徒が約二五〇人と八日のエスタード紙が報

  • ボトランチン=米国のセメント会社を買収

    ニッケイ新聞 2008年2月12日付け  ヴォトランチン・セメントス社は七日、米国のセメント会社プレーリー社を買収し、コンクリート分野での合弁会社を設立すると発表した。金額は未定。  ヴォトランチン社

  • イースター商戦開始=チョコレートの卵店頭に並ぶ

    ニッケイ新聞 2008年2月9日付け  カーニバルのお祭が終るや否や、今週初めより大手スーパーでは、復活祭(パスコア)用の“チョコレートの卵”の販売を始める店が出てきた。  今年は三月二十三日が復活祭

  • 休暇中の国道事故死者減少=酒類禁売、道交法の効果か

    ニッケイ新聞 2008年2月9日付け  一日〇時から六日二十四時までの国道での事故や死者などの集計が発表され、八日付け伯字紙が報じた。  報告によると、事故数は昨年の二三五八件が今年は二三九八件で若干

  • サンパウロ市の電話番号変更2月分

    ニッケイ新聞 2008年2月9日付け  サンパウロ市内の電話番号のうち最初の四桁が六で始まる番号が順次、二で始まる番号に変更されるが、二月分の変更は以下の通り。  十一日からの変更は、六〇一一から一四

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