ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
-
ベ・フロールが連覇か=リオ・カーニバル08年の優勝争い=話題を呼んだチームはあるも
ニッケイ新聞 2008年2月7日付け カーニバルの本場とされるリオ市のサンバ・パレードは二日から、一二のスペシャルチームにより競われていたが、昨年の覇者ベイジャ・フロールが二連覇を狙って、昨年と同じ
-
専門職不足と言いながら=大卒者急増で雇用地図に変化
ニッケイ新聞 2008年2月7日付け 十二月十三日付け本紙で専門職が不足しており、不足が長引けば産業界の成長に水を差すことになると報じたが、四日付けフォーリャ紙は、大卒者の就職難について報じている。
-
サンパウロ市=新学期前に深刻な実態報告=読み書きできない2年15%
ニッケイ新聞 2008年2月7日付け 昨年十一月にサンパウロ市の市立校の二年、四年、六年、八年生を対象に行われた学力テストの結果が二日付け伯字紙に報じられた。 テストを受けた生徒の総数は二六万六九
-
サンパウロ州内でカーニバル期間中の事故多発
ニッケイ新聞 2008年2月7日付け サンパウロ州内州道での交通事故による死者数が、一日から四日の四日間に、少なくとも三十七人に上ると軍交通警察が発表した。これは昨年(五日間で三十二人の犠牲者)を上
-
ブラジル製品がドバイ経由でイランへ
ニッケイ新聞 2008年2月7日付け 経済制裁中のイラン国内でブラジル産の砂糖と牛肉が販売されていたとして、国際社会の注目を集めている。販売されていた製品はドバイ経由でイラン国内に持ち込まれたという
-
高裁高官を強盗未遂で逮捕=旅行帰りを待ち伏せ=借金を苦にしての犯行か
ニッケイ新聞 2008年2月5日付け 現職のサンパウロ市高等裁判所の職員で管理職にいる女性をリーダーとする一味が、二月二日夜、アメリカのニューヨークからの旅行帰りの一家三人を襲おうとして現行犯で逮捕
-
リベイロ長官が辞任=カードの不正使用の調査進む
ニッケイ新聞 2008年2月5日付け 黒人運動の旗手にしてフェミニスト運動の推進家でもあった、人種平等政策促進局のリベイロ長官が一日に辞表を提出、大統領が受理したことが二日付け伯字紙で報じられた。
-
国道の酒類販売禁止発令=対応は各州ごとに様々
ニッケイ新聞 2008年2月5日付け 国道でのアルコール飲料販売禁止法が二月一日より始まったが、各州で対応がマチマチである。 サンパウロ州内のヅットラ街道では連邦交通警察がアルコール飲料の販売禁止
-
リオ州=浜辺の十字架586本=カーニバルの喧騒よそに
ニッケイ新聞 2008年2月5日付け 命の危険にさらされながら安月給。給与調整を認めようとしない州政府に対する抗議行動として、リオ州軍警らがコパカバーナの海岸に、二〇〇四年から〇七年にかけて殉職した
-
サンパウロ州=黄熱病の猿の死を確認=予防接種による死者2人目
ニッケイ新聞 2008年2月5日付け サンパウロ州内陸部のノヴァ・アリアンサとメンドンサで黄熱病の猿の死が確認され、これら二市を中心とした一三市で、二日から予防接種キャンペーンが始まった。 いっぽ