ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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対伯関係が鍵と亜次期大統領
ニッケイ新聞 2007年11月06日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一月一日】クリスチナ・キルチネル次期亜大統領は三十一日、連日のカクテル・パーティへの招待で貴重な時間を費やすのが惜しいと述べ
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国防相=航空トラブル、来年三月終了=連休は嬉しい悲鳴=Anac前総裁辞任で一件落着=航空CPIは大物を放して閉幕
ニッケイ新聞 2007年11月02日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一月一日】ジョビン国防相は三十一日、空便搭乗客のラッシュがまだ五カ月続く見通しであるが、来年三月にシーズン・オフに入れば航空
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ブラジルの国際競争力が後退=原因は重税、金利、官僚、公費=後を見て走るランナー
ニッケイ新聞 2007年11月02日付け 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十一月一日】世界経済フォーラムは三十一日、ブラジルの国際競争力が一三一カ国の中で六六位から七二位へ後退したとする報告書を発表し
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ガス供給は戻れども…=露呈された基盤の弱さ
ニッケイ新聞 2007年11月02日付け 給油ならぬ給ガスができず列になった車や操業停止の工場。三十日のリオ市のガス供給停止は、三十一日朝早くペトロブラス(以下PB)側に通達された暫定令によって解決
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W杯を政治に利用=予算交付とCPIが関心事
ニッケイ新聞 2007年11月02日付け 【ガゼッタ・メルカンチル紙十一月一日】二〇一四年W杯サッカーな開催地を決めたFIFA(国際サッカー連盟)の式典舞台は、二〇一〇年のPT政権再選に向けた選挙運
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リオ市で一時ガス供給停止=大局的なエネルギー対策必要
ニッケイ新聞 2007年11月01日付け 異常乾燥下では、いつ断水が起きるかとひやひやしていたものだが、三十日のリオ市では一部で天然ガスの供給が止まり、薬品会社バイエルなどが操業を停止せざるを得なく
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アルゼンチン=社会協定打ち出す=労組と企業、政府の合意
ニッケイ新聞 2007年11月01日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十一日】亜国は過去四年、国内総生産(GDP)四九%増という発展振りをみせ、それに伴って政府の基盤強化を盛り込んだ社会協定を起
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コロンビア=地方選挙行われる
ニッケイ新聞 2007年11月01日付け 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十九日】選挙運動中に二九人の政治家が殺害される不穏なコロンビアの地方選挙は二十九日、一触即発の中で行われた。 同国一〇九八
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サッカーW杯でサンパウロ市は一変か=社会基盤整備に大投資=大統領は政治利用に賭ける=2014年に向け宣言
ニッケイ新聞 2007年11月01日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十一日】二〇一四年度の第二〇回W杯サッカー開催がブラジルと決定したことでルーラ大統領は三十日、大会を成功させ隣国の誰からも文
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来年早々、小切手税減税か=PSDB、延長一年のみに固執=三十一日の昼食会が山場に
ニッケイ新聞 2007年11月01日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十一日】暫定金融税(小切手税)の期限延長で政府は三十日、野党PSDB(民主社会党)上議らの要求を入れ、二〇〇八年一月から同税