ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
-
サンパウロ市で薬物の〃フェイラ〃=警察の諜報部局が取締りへ
ニッケイ新聞 2014年2月19日 サンパウロ市メトロのコンソラソン駅からアウグスタ通りをセントロ方面に下ったペイショット・ゴミデ通りの一区画で、8、9日夜、マリファナ、コカイン、LSDなど各種ドラ
-
カステロ・ブランコで事故=塩酸漏れ白煙、川も汚染
ニッケイ新聞 2014年2月19日 18日朝7時過ぎ、サンパウロ州カステロ・ブランコ道でトラック2台の事故が発生し、サンパウロ市方面行きと内陸部方面行きの全車線が封鎖され、多大な影響が出たと同日付各
-
カフーがW杯について語る=「応援で経験不足を補える」
ニッケイ新聞 2014年2月19日 自国開催のワールドカップまであと4カ月。そのタイミングでフォーリャ紙は、1994年から2002年の4大会でW杯に出場し、2度の優勝(94、02年)に輝いた、ブラジル
-
[シリーズ] 本当に大丈夫? サッカーW杯=試合都市の交通インフラ改良の完成度はわずか25%=(8) レシフェ編 (2)
ニッケイ新聞 2014年2月19日 昨年6月のコンフェデ杯では、レシフェでも試合が行われた。その時、同市内から19キロのサンロウレンソ・ダ・マタ市にある試合会場「アレーナ・ペルナンブコ」に向かう観客に
-
海岸のシャワーに尿の成分=リオの大学の調査で判明
ニッケイ新聞 2014年2月19日 リオデジャネイロ市にあるカトリック総合大学(PUC―RIO)の科学技術センターが、同市南部の海岸にあるシャワーの水を調べたところ、地下水だから安全と見られていたシャ
-
外的要因に揺すられるブラジル=亜国では通貨危機再燃?=同国への輸出は大幅減か=自動車業界などへ影響大
ニッケイ新聞 2014年2月19日 米国連邦準備制度理事会(FRB)のジャネット・イエレン議長が11日、「ブラジルは新興国15カ国中、国外からの衝撃に2番目に脆い」と発言した余波が続く中、18日付エス
-
PSB=上院選にバルボーザ長官?=マリーナに続く仰天戦略か=「説得役にカウモン氏」とも
ニッケイ新聞 2014年2月19日 10月の大統領選への立候補が有力視されているエドゥアルド・カンポス氏が党首をつとめるブラジル社会党(PSB)が、連邦最高裁のジョアキン・バルボーザ長官を上院議員候補
-
パウリスタンが折り返し=コリンチャンス沈み伏兵活躍
ニッケイ新聞 2014年2月18日 そろそろワールドカップに向けての代表選手が誰になるかが気になるところではあるが、ブラジルのサッカーは国内大会も盛り上がりを見せている。16日、「パウリスタン」ことサ
-
[シリーズ] 本当に大丈夫? サッカーW杯=試合都市の交通インフラ改良の完成度はわずか25%=(7) ポルト・アレグレ編(2)
ニッケイ新聞 2014年2月18日 ポルト・アレグレの工事の遅れは、様々な要素が複合的に絡んでいる。行政によれば、予算の承認、工事のための土地収用の裁判所許可の遅れ、気候の問題などが原因だという。市は
-
多角化続くウルトラG=燃料販売から薬局、倉庫
ニッケイ新聞 2014年2月18日 「イピランガのガソリンスタンドで訊いてごらん」―。テレビの宣伝ですっかりお馴染みになったフレーズは、1937年に台所用のガス配給会社として始まったウルトラグループの