刊行

  • 『ピンドラーマ』

     コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』5月号が発刊された。 「ブラジル面白ニュース」「ブラジル映画を楽しもう!!」「開業医のひとりごと」に、「ブラジル緑の歳時記」やサッカー、グルメ情報、JB

  • 『朝蔭』4月号

     『朝蔭』4月号(第426号)が発行された。 巻頭「句帳」(念腹)、その一句「街路樹のアイチ茂りて道広し」、「雑詠 寿和選」その5句「駄々こねて歩かぬ孫抱き秋時雨」(林久美)、「耳に付く野犬の遠吠え明

  • 『蜂鳥』

     句集『蜂鳥』323号が刊行された。 「蜂鳥集」より3句「停電の静寂なぐさむ軒風鈴」(須賀吐句志)「カーニバルリズムに乗れぬ半世紀」(池田玲子)「又一つ年をかさねて雑煮食ふ」(中馬淳一)、特別作品「ア

  • 『椰子樹』364号

     『椰子樹』3月号(364号)が刊行された。 「わが愛する歌人(16)太田水穂」(菱川善夫)、「過去帳」(寺田雪恵)、「風のなか」(多田邦治)、題詠「自転車・じてんしゃ」ほか。

  • ピンドラーマ4月号

     コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』4月号が発刊された。  「ブラジル映画を楽しもう!!」「摩訶不思議なブラジル経済」「緑の歳時記」に、サッカー、グルメ、イベント情報も掲載。 日系書店、日

  • 『のうそん』第270号

     『のうそん』3月号が発行された。 随筆「花子とアン名言集」(鈴木八重子)、「旧師を訪ねて」(大岩和男)、「私の健康法」(増田次郎)、「男の料理米飯」(垣花八洋夫)、小説「秘密箱」(仲間マウロ)ほか。

  • 『朝蔭』3月号

     『朝蔭』3月号(第425号)が発行された。 巻頭「句帳」(念腹、その一句「雉啼くや昔の人を呼ぶ如く」)、「雑詠 寿和選」その3句「耀ひて黄金藤の街並木」(中川千江子)、「子に語る我が家のルーツ春の虹

  • 『ブラジル日系文学』

     『ブラジル日系文学』49号が刊行された。 「第32回武本文学賞」の小説、随筆、翻訳、俳句、短歌、川柳、詩の各部門における入賞作品が掲載されている。 その他「ブラジルのハイカイの流れ」(中野みずほ)、

  • 『文協60年―過去、現在、そして未来』(ポ語)

    文協60年記念誌=事務局で取扱中

     ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)が創立60周年を迎え、刊行された記念誌『文協60年―過去、現在、そして未来』(ポ語)だが、事務局にて一般向けの販売を開始した。価格は60レ。 問い合わせは文

  • 表紙

    『一粒の米もし死なずば』=レジストロ地方の百年描く

     本紙がレジスト地方入植百周年を記念して2013年から14年にかけて127回連載した記事が、日本で『一粒の米もし死なずば』(無明舎、2014年、50レアル)として昨年11月に刊行され、ようやく当地にも

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