日系社会ニュース
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10月に創立50周年祝う=百周年に慶祝団来伯も=農拓協総会
2007年3月7日付け ブラジル農業拓殖協同組合中央会(近藤四郎会長、以下農拓協)は一日、第五十回定期総会を開いた。理事ら十七人のほか、JATAKの五十嵐清一常務理事、JICA聖支所の野末雅彦次長が
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骨粗しょう症キャンペーン=サ・クルース病院で12日から
2007年3月7日付け サンタクルース病院骨密度検査部(Densitometria)は、十二日から二十三日まで同病院で、第十四回目の骨粗鬆症(こつそしょうしょう)予防キャンペーンを行う。 同キャン
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山下一氏
2007年3月7日付け 日系旅行社ウニベルツール元社長の山下一(やました・はじめ)氏(東京都出身)が六日午前七時五十分ごろ、入院先のポルトゲーザ病院で死去した。享年七十二歳。通夜、葬儀の日程は未定。
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デカセギ向け=「日本語速成塾」へ寄付続々=日本から2ヵ月で2千万円余=4月から教師養成研修会を
2007年3月7日付け 【既報関連】ブラジル日本語センター(谷広海理事長)がデカセギ向け短期日本語講座「日本語速成塾」の開校準備を進めていることに対し、塾への寄付金が日本から続々と集まっている。十一
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関心大きかった古武道=二天の岸川さん、ブエノスへ
2007年3月7日付け 二天武道研究所の岸川ジョージ主宰は、去る二月二十三、二十四日、アルゼンチンのブエノス・アイレスを訪問、同地の研究所道場二周年を記念して会員に古武道の「稽古をつける」ともに、一
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須賀さん海外作品賞=06年度NHK全国俳句大会で
2007年3月7日付け 平成十八年度NHK全国俳句大会の入選句(ブラジル関係分)が、広田ユキさんの集録によってわかった。投句総数は五万百二十二句にのぼったという。 ◇海外作品賞 移民像冬の波濤を指
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ビジネス日本語試す=6月、センター実施へ
2007年3月7日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、来る六月十日、〇七年度ビジネス日本語能力テストを催す。テストの内容は聴解・読解。現在、受験申し込みを受付中、四月二十三日まで。受験料
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酉年、集合=親睦昼食会
2007年3月7日付け 〇七年度第九回「酉年会」親睦昼食会が、四月一日午前九時半から午後四時ごろまで、老ク連センター(Dr・シケイラ・カンポス街134)で行われる。今回も最高齢の参加者は武井誠さん(
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役員シャッパは単一=援協、定期総会で選任へ=役付き、どう選ぶ――「投票を」の声も=求められる強い指導力
2007年3月6日付け サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は二日、今月十七日の定期総会に提出する役員改選の候補者名簿(シャッパ)の受け付けを締め切り、例年どおり、単一シャッパになったことを正式に
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シュノーミング普及へ=美容や身体機能回復――札幌のNPO、指導者育成はかる
2007年3月6日付け 札幌発祥の新スポーツ「シュノーミング」の普及のために、NPO法人・シュノーミング協会から、花房万利子理事長(インストラクター)、絹川富往事務局長(マスターインストラクター)が