日系社会ニュース
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百周年=箱物4事業が「3事業」に=ノロエステ連合=文化センター案を断念=式典、皇室歓迎に注力=吉岡委員長「知らなかった」
2006年9月30日付け ブラジル日本移民百周年の四大記念事業の一つ、ノロエステ連合日伯文化協会(白石一資会長)が主催団体となっているアラサツーバ文化センター案が白紙に戻ったことが、ニッケイ新聞の取
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■記者の眼■――――15年でデカセギ問題を解決する方法
2006年9月30日付け デカセギブームが始まって、今年で二十一年目。法務省の外国人受け入れを検討するチームの河野太郎主査(衆議)は「日系人受け入れは失敗だった」とし、「日系人優先を辞める」方向性ま
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海辺の町で日本を紹介=サン・セバスチョン日本祭
2006年9月30日付け サンパウロ州沿岸の町、サン・セバスチョン市が十月六日から三日間、「第一回サン・セバスチョン祭り」と題した日本祭りを開催する。同市が主催、地元のサン・セバスチョン日本人会(ア
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基金も日本映画上映会=毎週火、木、センターで
2006年9月30日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センター(Av. Paulista 37 1andar)は十月から同センターホールで「いつでもシネマ・日本映画定期上映会」を催す。 毎月の第
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ウーサンパウロ市議を顕彰=リ広場通気塔撤去に尽力
2006年9月30日付け 東洋街再活性化計画の一環として進んでいるリベルダーデ広場の地下鉄通気塔撤去工事に関し、このほど、リベルダーデ文化援護協会(ACAL)と同公安市民協議会(CONSEG)、ロー
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福祉医療センター形を見せる=援協役員会、計画書を承認=地上5階に〃機能〃ぎっしり=これから本格設計
2006年9月30日付け サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)の定例役員会が二十八日に行われ、同協会五十周年の記念事業として計画を進めている「援協総合福祉・医療センター」(仮称)の建築計画書(原案
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「人間作り」めざして=ツパンで汎パ幼少年お話大会
2006年9月30日付け 汎パウリスタ文化連合会(河崎ロベルト会長)主催の「第三十九回汎パウリスタ幼少年お話大会」が二十四日、ツパン文化体育協会会館で開催された。パウリスタ線およびツパン市近隣の日本
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首都=まきえさんの100歳祝う=総理大臣から記念品
2006年9月30日付け 【ブラジリア支局】去る二十二日、首都ブラジリアのヌクレオ・バンデイランテ地区に在住の江崎まきえさん(岐阜県岐阜市出身、明治三十九年十月四日生)へ、百歳を記念し、小泉純一郎総
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独立記念日に行進=レジストロ文協会員も参加
2006年9月30日付け 【レジストロ】好天に恵まれた七日、午前九時半、ブラジルの独立記念日に、レジストロ市の中央、プレフェイト・ジョーナス・バンクス・レイテ大通りで行進が行われた。公立学校、市立学
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歩こう友の会=バーラ・ボニータへ
2006年9月30日付け リベルダーデ歩こう友の会は、チエテ川流域のバーラ・ボニータで船旅を楽しむ。十月二十一日午後十一時リベルダーデ広場出発、二十二日昼食は遊覧船船上で。同日午後七時ごろ帰聖予定。