日系社会ニュース
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ラーモス移住地に新名所=サンタ・カタリーナ=観光物産館「八角堂」=日本政府の草の根協力で
ニッケイ新聞 2006年8月17日付け ラーモス移住地に新名所――。南伯サンタ・カタリーナ州のラーモス移住地で進められてきた「多目的観光物産館(通称〃八角堂〃)建設プロジェクト」に、日本政府の草の根
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「会長補佐」を新設=文協=〝歯抜け〟理事会に対策
ニッケイ新聞 2006年8月17日付け 【既報関連】ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)の理事会は、十月の総選挙などのために副会長三人と理事三人の計六人が休職という、異例の歯抜け状態を補うため六月か
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現代ブラジルの都市と政治=京都外大=住田教授が研究報告
ニッケイ新聞 2006年8月17日付け ブラジルだけでなく、ポルトガルの政治経済や映画についてなど幅広い分野を対象に研究を重ねている京都外国語大学ブラジルポルトガル語学科、住田育法学科長が来伯、二〇
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鹿児島でブラジルを紹介=研修生OBが「ブラジル展」
ニッケイ新聞 2006年8月17日付け 鹿児島県でこのほど、ブラジルでの研修OBらが中心となって「ブラジル展」が開催されることになった。同県の鹿児島、鹿屋両市で十九、二十、二十七の三日間開かれる。
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サンパウロ市からバスツアー=アルジャ花祭り=9月3日
ニッケイ新聞 2006年8月17日付け 汎ヅットラ花卉生産者協会主催、アルジャ市役所、サンパウロ州農務局後援の「第十五回アルジャ・アフロード花祭り」が開催されるにあたり、期間中の九月三日、会場へのバ
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たゆまず学ぶ=東京農大校友会員=シスコで持ち回り汎米大会=大学の最先端農場見学=ブラジルからも16人参加
ニッケイ新聞 2006年8月17日付け 「大学多しといえども、私たちの母校のように、(海外の)校友会支部が回り持ちで大会を開いているところはないでしょう」と誇らしげに語るのは、東京農業大学ブラジル支
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ブラジル日本商工会議所=業種別部会長シンポ=06年上半期回顧、下半期の展望=【金融部門】=困難乗り越え正常に戻る=【貿易部門】=レアル高、輸出の勢い減少
ニッケイ新聞 2006年8月17日付け 【金融部門】 今年の上半期を「〇四年以降拡大を続けてきたブラジル経済が初めて経験する試練の時期」だったとしつつも、結果的には「困難を乗り越え、正常に戻った」と
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すきやき祭りに400人=サウーデ文協満足の〃団結〃
ニッケイ新聞 2006年8月17日付け サウーデ文化体育協会(桂川富夫会長)は、第八回すきやき祭りを五日、同文協会館で開催した。昼食時と夕食時を合わせての来場者は約四百人。友人や家族とともに一つの鍋
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第2の人生=ブラジルで始まる=看護士のベテラン=シニア生島さん「ポ語覚えたい」=大阪の病院定年退職して応募
ニッケイ新聞 2006年8月16日付け 「看護士としての二十五年の経験を生かしたい」――。そう語るのは、七月から介護支援専門員としてサンパウロ日伯援護協会に赴任しているJICA(国際協力機構)シニア
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ブラジル日本商工会議所=業種別部会長シンポ=06年上半期回顧、下半期の展望=【コンサルト部門】経済パフォーマンス良好
ニッケイ新聞 2006年8月16日付け ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)主催の「業種別部会長シンポジウム」が三日、サンパウロ市内のホテルで開催され、十一の部会の代表者が「2006年度上半期の回顧