日系社会ニュース
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歯抜け状態の文協執行部=異例の副会長3人休職=専任理事や広報ら要職も=なぜか、運営つつがなく?!=総会、評議員会で報告せず
2006年4月27日(木) 文協の歴史始まって以来の異常事態?!―――。文協七副会長のうち、秀島マルセロ(第四)、結城ルイス(第六)両副会長が今年十月の統一選挙の影響で休職(四月一日付け)、松尾治(
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《記者の眼》一世の役割と世代交代=県連の将来はどうなる?
2006年4月27日(木) 県連会長選挙で松尾氏が勝った。団体創立以来、初めて二つのシャッパが提出され、一世主体の勢力と二世層を中心としたそれが争い、二世派が勝った。その意味で、昨年の文協会長選挙と
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リベイラ連合会が発足=沿岸部の9団体、2千家族
2006年4月27日(木) ヴァーレ・ド・リベイラ日系団体連合会(FENIVAR、山村敏明会長)の創立総会が三月二十五日、セッテ・バーラス文化協会会館で行われた。同連合会は、百周年にむけて、レジスト
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塀の中から振り込め詐欺=日本のデカセギに3万要求
2006年4月27日(木) エスタード紙二十六日付によれば、サンパウロ市警は十七日、エヴェラルド・ビスポ・ドス・サントス容疑者(28)を逮捕した。サンパウロ市にすむ老人からフスカ車を騙し取るだけでな
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■増ページのお知らせ■■
2006年4月27日(木) 弊紙ではサービス向上のため、ページ数を来週から増やします。一週間で六ページ分の中面記事を増やしますので、読み応えが違います。ますますのご愛顧のほどを。
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5月に7選手が来伯=車いすテニス世界大会
2006年4月26日(水) 五月一日から七日まで、ブラジリアで車いすテニスの世界大会「〇六年インバケア・ワールドチームカップ・ブラジル大会」が開催されるにあたり、日本から男子、女子、クァード(手にも
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自民党議員12人が来伯=政治経済経事情を調査
2006年4月26日(水) 自民党衆議院議員十二人がブラジル政治経済事情の調査を目的に今月三十日に来伯する。来月二日までの滞在期間中、エタノール生成工場やブラジルトヨタ工場の見学、日系団体との懇談が
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カッポン・ボニートで豆腐の普及=材料はパ国イグアスー移住地の「オーロラ種」――担い手、ADESC支部員=市内の開業医も摂取すすめる
サンパウロ市の南西二百五十キロにあるカッポン・ボニート市で〃豆腐愛好者〃が徐々に増えて、今では月に四百丁ほどが売れている。作っているのはブラジル農協婦人部連合会(ADESC)カッポン・ボニート支部の
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福岡県青年の農業実習=「第25回」実現へ盛上がり
二十四年間続き、〇三年に中止になった福岡県の農業実習で、ブラジルの〃お父さん〃、〃お母さん〃にもう一度、会いにいきたいという機運が日本側で盛り上がっている。何とかして、四半世紀の区切りをつけたいよう
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日本民謡ブラジル大会が招く=宮城県人会館で130人出場へ
2006年4月26日(水) (財)日本民謡協会ブラジル支部(横山正支部長)は、三十日、宮城県人会館(Rua Fagundes,152,Liberdade)で「第三十九回日本民謡ブラジル大会」を開催す