日系社会ニュース
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総領事館=査証担当に港領事=林さんは17日に帰国
2006年4月11日(火) サンパウロ総領事館の林英二・査証担当領事(54)が離任あいさつのため七日来社、人事交替の報告も行った。 林さんはサンパウロが初めての海外勤務。約二年間の滞在でブラジル各
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100周年=次々に伯字紙日本特集=サッカー交流にも焦点
2006年4月8日(土) 百周年を二年後にひかえ、ブラジル社会側からの関心も高まりを見せている。今年の六月もエスタード紙とタルデ紙は「日本移民百周年に向けて」別冊の発行を予定し、ブラジル外務省広報誌
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全伯短歌大会=椰子樹=本社共催=9月10日サンパウロ市で開催へ
2006年4月8日(土) [既報]椰子樹社、ニッケイ新聞社共催による第五十八回全伯短歌大会が、来る九月十日(昨報九月十一日は誤り、訂正します)、サンパウロ市のエスペランサ婦人会サロン(文協ビル内)で
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ブラジル宮城仙台=七夕成功祈願祭
2006年4月8日(土) 〇六年度ブラジル宮城仙台七夕成功祈願祭が、十五日午前十時から、宮城県人会館(ファグンデス街152)で行われる。宮城県人会(中沢宏一会長)。実行委員会(鈴木運蔵委員長)の名で
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日系ルーテル教会=23日、バザー
2006年4月8日(土) サンパウロ日系ルーテル教会は、二十三日午前十時から午後三時まで。同教会(ドトール・ジョゼ・デ・ケイロス・アラニャ街116、アナローザ駅近く)でバザーを催す。日本からの中古衣
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県連=初の会長選挙へ=シャッパ統一ならず=高橋、松尾の両陣営=月曜に最終締め切り
2006年4月8日(土) 二十日に開かれる県連定期総会で、初めて複数のシャッパが出されることが確実な情勢だ。現在のところ、現副会長の高橋一水氏(高知)と、福岡県人会長の松尾治氏のそれぞれを会長候補と
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ハダジ教育相訪日=小坂文科相とも会談=青年一千人招聘話し合う
2006年4月8日(土) 【既報関連】デカセギ子弟の教育問題を討議するために、五日から訪日中のフェルナンド・ハダジ教育相は、小坂憲次文部科学相や日伯議員連盟の河村建夫事務局長(衆議)らと相次いで会談
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家の光=絵を通して世界をつなぐ=こども図画展13日まで開催
2006年4月8日(土) 「世界こども図画コンテスト」(社団法人・家の光協会主催)の〇四年度受賞作品展示会「世界を繋ぐ絵の懸け橋」のイナグラソンが六日夜、文協ビル貴賓室で行われ、約五十人が出席した。
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救済会=左近さんから吉岡会長へ=在日協力会も入会者募集
2006年4月8日(土) 「華やかなパーッとしたことは考えちゃダメ。地味な積み重ねが運営に反映していく」。会長交代のあいさつに来社した救済会の左近寿一(82、和歌山)前会長はしみじみ語る。「ドナ・マ
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「YS11」日本でも引退へ=ブラジルではVASPが採用していた=印象的だった移民の人情=69年当時取材した久保=西日本新聞=記者
2006年4月8日(土) さらば、YS─11。日本が戦後初めて開発した、国産旅客機が四十年余りの役割を終え、今年九月いっぱいで完全に就航を止めることになった。ブラジルでは〃サムライ〃の愛称で親しまれ