日系社会ニュース

  • Yソーラン大会=総合優勝はバレエ弓場=21チーム個性競い 4千人熱狂

    7月13日(火)   日系社会の活性化を目指し始められたブラジルYOSAKOIソーラン大会。その第二回大会が十一日、午後五時から、イビラプエラ体育館であり、約四千人の観衆の声援に会場は沸いた。マット・

  • 七夕祭り=見物客 雨にも8万人=新鳥居が落成

    7月13日(火)   リベルダーデ区ガルボン・ブエノ街に新設された鳥居の落成式が十日午後二時三十分から、ジウマール・タットー・サンパウロ市官房長官や、渡辺博・聖総領事館領事、日系主要団体の代表らを迎え

  • 「かしま」乗員=県人会別歓迎会

    7月13日(火)   海上自衛隊練習艦隊「かしま」が十四日、サントス寄港する。これに際し、各県人会が県出身乗員の歓迎会を予定している。  連絡があったところでは、東京都友会が十六日午後一時から、五月二

  • 100周年ロゴ標語公募中=8月14日まで

    7月13日(火)   祭典への雰囲気を盛上げようと、ブラジル日本移民百周年記念祭典協会(上原幸啓理事長)が六月からロゴマークと標語を公募している。その締め切りを八月十四日までに決定。「数点の作品が届い

  • 3世、サンパウロ市議選へ=PSBのワタナベ氏=10月選挙

    7月9日(金)   十月のサンパウロ市市議選挙にPSB(ブラジル社会党)から出馬する日系三世のワタナベ・ユージ・フンベルト氏(38)が、現職のサンパウロ市市議で同党のジョージ・タバ氏の案内で来社した。

  • 新旧社長があいさつ=味の素・日清アリメント=送別・就任祝賀会

    7月9日(金)   日清・味の素アリメントス社の須藤宏元社長の送別と、廣田喬司社長の就任祝いを兼ねた会が五日夜、サンパウロ市のインターコンチネンタル・ホテルであり、四百人の招待客でにぎわった。  在勤

  • 戦後移住50年=記念誌8月にも

    7月9日(金)   ブラジル・ニッポン移住者協会(小瀬真澄会長)が編纂している戦後五十周年記念誌『写真で見る戦後移住開始から五十年』が、八月中に刊行できる見通しがついた。当初は四月発行予定だったが、関

  • 第1回海外日系文芸祭の開催に寄せて=選考委員長 小塩 卓哉

    7月9日(金)   「世界規模で、日系人のための文芸祭が開催されるのは今回が初めて」―第一回海外日系文芸祭の小塩卓哉選考委員長は、このほどニッケイ新聞社にメッセージを寄せ、そのなかでこう記述している。

  • 日本から福本八段ら=ブラジル剣道大会に=理念も指導

    7月9日(金)   南米剣道連盟(玉置正会長)とブラジル剣道連盟(山田法夫会長)は、十八日午前八時から「第二十二回ブラジル剣道大会・第十三回南米剣道大会」を行なう。  総選手数は三百六十人で、アルバ、

  • 技術移民の35周年 「星座の会」記念式典

    7月9日(金)   スタンダード・エレトリコ社(リオデジャネイロ)の呼び寄せで、ブラジルに渡った技術移民が今年三十五周年を迎える。記念式典が十日午前十時から午後二時まで、サンパウロ市リベルダーデ区トマ

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