日系社会ニュース

  • 囲碁名人戦=1ヵ月間=14日から予選リーグ

    3月11日(木)   ニッケイ新聞社主催、日本棋院南米本部(岡正躬理事長)後援の第十五回全伯囲碁名人戦の予選リーグが十四日、スタートする。この大会では予選リーグの上位二人が上の段戦に出場することが出来

  • カルナバルに参加=C・ピニャールの和太鼓

    3月11日(木)  [サンミゲル・アルカンジョ]さきごろの当地のカルナバルのデスフィーレにコロニア・ピニャールの和太鼓隊が参加し、サンバのリズムと共演、好評だった。  昨年JICA直轄移住地として四十

  • 日文連、新しい日本語教材発行

    3月11日(木)   日伯文化連盟(槙尾照夫会長)はこのほど、国際交流基金の支援を受けて、中級学習者向けの『中級日本語 読もう話そう2』を発刊した。イラストが豊富で、バラエティーに富む▽各課のテーマが

  • 訂正

    3月11日(木)   ■訂正■ 十日付「〃六輔節〃イビウーナでも」の記事中「碁石博文イビウーナ文協会長」は誤り、「益岡豊会長」と訂正します。

  • 100年祭、パラナの事業案=日本人村の造成=温泉保養センター建設=日本の民間からも資金導入=課題、祭典委との〝調整〟

    3月10日(水)   パラナの日本移民百年祭記念行事の大枠が決まった。まだ案だとしているが、「日本人村の造成」「日本温泉保養センター建設」がある。事業を推進するのは、パラナ日本移民百周年祭委員会。パラ

  • 被爆者らと意見交換に=裁判担当の足立弁護士ら来伯

    3月10日(水)   【既報関連】「在ブラジル原爆被爆者裁判」担当の足立修一弁護士と広島共立病院の青木克明院長が八日に来伯、被爆者らと今後の方針について意見交換する。滞在は十二日まで。  同裁判の原告

  • 〝六輔節〟イビウナでも=会場、笑いころげる

    3月10日(水)   イビウーナ文協(碁石博文会長)は、六日午後二時から、会館で五度目の来伯の永六輔さんを迎えて、講演会を催した。スドエステ地方の各文協会員、一般約五百人が参加、盛り上げた。高野信喜さ

  • 日本語センター書道講習会

    3月10日(水)   ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は今月十六日から五月四日まで、同センターで「書道講習会」を開く。「書道指導の基本」をテーマに全五回。講師は野口民恵さん(作品コンクール毛筆部

  • 日本語研究会歴史を誇る=ノロ普及会が総会=傘下学校の役員ら皆出席=「昔の遊び子供に教えよう」=派伯教師ら振興に助言

    3月10日(水)  ノロエステ日本語普及会(末永建郎会長)の第三十二回定期総会が七日午前九時からアラサツーバ日伯文化協会で開催され、傘下の十五日本語学校全ての役員や日本語教師が出席した。会長選挙も行わ

  • 青木参院自民幹事長を訪問=高倉氏、7月選挙に備えて

    3月10日(水)  三月三日、七月の参議院選挙に立候補する準備を進めている高倉道男(パラグアイ日系ジャーナル社主)氏は、故・小淵元総理の首席秘書官だった古川俊隆氏の案内で、参議院の幹事長室に自民党の青

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