日系社会ニュース
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全伯最大規模の日語講座=マナウス400人で修了式=西部アマゾン日伯協会で=発表会で1年の締め括り
ニッケイ新聞 2013年1月12日付け 文協運営の日本語講座としては全伯最大規模を誇る、西部アマゾン日伯協会(錦戸健会長)の日本語講座(同校長、生徒数約450人)は、12月22日午後6時から同協会サ
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進出企業と一体になり=日語講座拡大の歩み
ニッケイ新聞 2013年1月12日付け 現文協の前身である日伯文化協会で、一世の主婦らが日系人子弟を対象に日本語教育をスタート。80年に現文協が発足したのに伴い、同教育は夜間講座に引きつがれた。
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ベラビスタ移住地60周年
ニッケイ新聞 2013年1月12日付け アマゾナス州に現存する最古の日本人移住地、ベラビスタ移住地が今年で入植60周年を迎える。 マナウス市の対岸に位置する同移住地は、1953年の23家族の入植に
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マナウス日本人学校開校30周年=日伯生徒共学の国際派=アマゾン体験学習を実施=川田さんの記念講演も
ニッケイ新聞 2013年1月12日付け マナウス日本人学校(紙屋裕安校長)が今年で開校30周年を迎えたことを記念し、12月19日に『開校30周年記念式典』を同校体育館で盛大に開催した。同校は駐在員子
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真相究明委員会が調査に=戦中戦後の日本移民迫害=州議ら『闇の一日』鑑賞=「究明すべき歴史だ」
ニッケイ新聞 2013年1月12日付け ジウマ大統領の肝いりで2012年に設立された、軍事独裁政権時代の人権侵害を調査する真相究明委員会のサンパウロ州小委員会(アドリアノ・ジョオゴ委員長=サンパウロ
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イビウナ庵便り=中村勉の時事随筆=ブラジルの国歌=1月7日付け
ニッケイ新聞 2013年1月12日付け よくブラジルの国歌は、その詞と曲が高い評価を受けていると言われる。しかし、これを歌い通せるブラジル人は少ない。あまりにも長過ぎるのだ。短いことで定評の「君が代
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神奈川大・常民文化研究所=研究者らが移民の調査に=戦前の生活に焦点当てる
ニッケイ新聞 2013年1月12日付け 移民研究の予備調査のため、神奈川大学日本常民文化研究所から佐野賢治所長(62、静岡)をはじめ、森武磨(67、岡山)、内田青蔵(59、千葉)、泉水英計(47、千
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2福祉団体が真摯に即応=希望の家、早くも対策はかる=こどものその「心から謝罪」=匿名読者の本紙寄稿うけ
ニッケイ新聞 2013年1月11日付け 本紙12月15日付け6面掲載の『寄稿 日系福祉団体のありかたを問う』での匿名希望の読者からの意見を受け、記事中に名前が挙がった4福祉団体のうち、「こどものその
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サンパウロ日本人学校=中学生43人が職場体験=17の事業所で興味深々
ニッケイ新聞 2013年1月11日付け サンパウロ市南西部のカンポリンポ区にあるサンパウロ日本人学校(久保島康正校長、1967年創立、児童・生徒数225人)は、9、10の両日に職場体験を実施した。
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在米被爆者の記録映画=『ヒロシマナガサキダウンロード』=無料上映会を12日
ニッケイ新聞 2013年1月11日付け 在米被爆者を追ったドキュメンタリー映画『ヒロシマ・ナガサキダウンロード』(竹田信平監督、2010年、73分)の無料上映会が、12日午後3時半〜5時半まで、Si