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大耳小耳

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ニッケイ新聞 2008年3月12日付け  デジタルTV日伯方式を南米に広めるために、両国政府が一体となって普及活動を行っている。ブラジル国営通信によれば、十~十一日にはエリオ・コスタ通信大臣とワルテル・ピニェイロ氏ら関係連邦議員数人らと、日本からは総務省の森清総務審議官と産業界代表らが参加して、チリ政府に対して説明会を行った。日 ...

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ニッケイ新聞 2008年3月11日付け  日本の財務省が発行を予定している百周年記念五百円硬貨。三月ごろ発行と言われていたが、少々時期がずれこむようだ。日本で式典が開かれる四月からブラジル側式典のある六月ごろまでをめどに調整が進められているという。ブラジル在住者の気になる「ブラジルで買えるのか?」については、こちらも調整中とのこ ...

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ニッケイ新聞 2008年3月8日付け  サンパウロ総領事館から借し出された十五個の城・寺の模型。今年はサンパウロ州教育局プログラム「VIVAJAPAO」などで、日本文化を紹介する機会が多いために、貸し出す機会も多いのだとか。全部で所有しているのは、十七個で、そのうち十五個が今回のために使用されている。一度にこれだけ多くの模型が貸 ...

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ニッケイ新聞 2008年3月8日付け  サンパウロ総領事館から借し出された十五個の城・寺の模型。今年はサンパウロ州教育局プログラム「VIVAJAPAO」などで、日本文化を紹介する機会が多いために、貸し出す機会も多いのだとか。全部で所有しているのは、十七個で、そのうち十五個が今回のために使用されている。一度にこれだけ多くの模型が貸 ...

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ニッケイ新聞 2008年3月7日付け  参加国が二十三カ国と過去最大規模になるといわれる、七月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)にはブラジルも招待されている。正式メンバーの八カ国(G8)に加え、成長著しい新興諸国(中、印、伯、墨、南ア)の一員としてだ。温室効果ガス排出国を網羅した約二十カ国で「京都議定書」のあとの体制を協議 ...

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ニッケイ新聞 2008年3月6日付け  脇坂ジェニさんの「NARA万葉世界賞」の受賞は、地元の奈良新聞、奈良日日新聞だけでなく、読売、朝日、毎日、産経と全国紙にも取り上げられた。日本の読者もブラジル日系社会の側面を知るきっかけとなったのではないか。日本文化の源泉ともいえる万葉集研究での笠戸丸二世の受賞―。ある意味、百年を象徴して ...

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ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  宮城の中沢宏一会長が出した、松尾治県連会長への公開討論要請文書。四日現在、実際に行なわれるかどうかは決まっていない。他の執行部役員も、松尾会長の判断を待っている状況のようだ。当の松尾氏はニッケイ新聞の取材に対し、「どのような形で話をすればいいか検討しているところ」と述べ、〃公開〃にこだわら ...

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ニッケイ新聞 2008年3月4日付け  サンパウロ市のドン・ペドロ駅からブラスに向かう橋の上で新手?の強盗が出没しているよう。三日午後、サンパウロ市在住の日系男性が橋を渡っていたところ、真ん中付近で、「浮浪者にも見える(本人談)」ひげ面で体格の良い男が被害者の後ろから接近。横に並んだところで声をかけられ、被害者がそのまま行こうと ...

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ニッケイ新聞 2008年3月1日付け  マリンガからデカセギで訪日していたワタナベ・ダ・シルバ夫妻が二月四日に帰伯した。目的は、心臓移植が必要な息子フェリペ君の手術のため。日本では十六歳未満からの臓器提供が認められておらず、ブラジルで提供者が現れるのを待つ事になった。二月二十九日付けエスタード紙によれば、帰伯から二十三日後に、サ ...

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ニッケイ新聞 2008年2月29日付け  本当なら、日本の入国管理局の〃お役所仕事〃も酷いものだ。二十五日付けトゥド・ベン紙によれば、ゴイアス州出身の日系女性が日本滞在ビザを延長するために、ブラジルのInstituto de Criminalisticaが発行した犯罪経歴証明書を提出したら、そこに「Policia Civil」の ...

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