大耳小耳

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    ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  二十五日にサンパウロ市内で開かれた新型カローラの発表セレモニーは、まるでハリウッドスターが登場するかのような演出で、詰め掛けた記者を驚かせた。大きなバックスク

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    ニッケイ新聞 2008年3月26日付け  あくまで予定の段階だが、ローランジアのパラナ州百周年式典の主な式次第は、主要な来賓らの祝辞に続き、日本舞踊、舞踊、盆踊り、人間ピラミッド(人の上に人が積み重な

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    ニッケイ新聞 2008年3月25日付け  二度目の南米公演を終えた荒馬座。前回はブラジル国内の公演はサンジョアキンだけだったため、今回が初の本格的なブラジル公演となった。特に、日頃日本文化に触れる機会

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    ニッケイ新聞 2008年3月21日付け  「日系人とバイリンガル」連載に関係して、日本的習慣を継承する日系人の例をあげると、ブラジル社会のエリート階級にまで出世した二世で、日本語会話はそれほど堪能では

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    ニッケイ新聞 2008年3月20日付け  ガルボン・ブエノ街とアメリコ・デ・カンポス街の角にあったビンゴ店。閉鎖後、数カ月間放置されていたが、最近になって改修工事が始まっている。聞くところでは韓国系が

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    ニッケイ新聞 2008年3月19日付け  一代で全伯有数のスーパーグループ「ポン・デ・アスーカル」を築き上げたポルトガル移民、ヴァレンチン・ドス・サントス・ジニース氏が十六日、多臓器不全のため九十四歳

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    ニッケイ新聞 2008年3月18日付け  援協の福祉センター建設事業の募金活動で、一般からの浄財が多く寄せられているようだ。先日はヨーロッパ旅行を企画していた夫婦が、援協の事業を知って、旅行を急遽キャ

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    ニッケイ新聞 2008年3月15日付け  来伯取材中の西日本新聞の内門博記者が、福岡県出身の移住者・北郷平八郎さんを探している。福岡や長崎の中小炭鉱で働いたあと離職し、六〇年十一月四日着伯のぶらじる丸

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    ニッケイ新聞 2008年3月14日付け  百周年協会本体とその免税団体が集める目算がたった四億円は、けっして小さな額ではないが、過去最高でもない。移民八十周年で日伯友好病院を作ったときは、計十五億円(

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    ニッケイ新聞 2008年3月13日付け  「(K)ASATOMARU 1908」と銘のある鐘。その鋳造の経緯がコロニアのものだと分かれば、サンパウロには現在記念モニュメントの計画がないだけに、活用して

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