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2005年8月6日(土)  裏金CPIで喚問されたジェフェルソン下議は四日、エレトロノルテ電力公団内に構築された不正資金捻出システムを暴露した。同公団では、送電業務を民間へ委託する計画があった。委託された民間企業は、公立銀行から四〇億レアルの融資を受ける。同計画を落札した企業は、三%をPTとPTBへリベートとして支払うというもの ...

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2005年8月5日(金)  パヌンジオ下議(PSDB)が三日、議会調査委員会(CPI)で広告業者のヴァレーリオ氏が一月にポルトガル政府を訪ね、大統領顧問として迎えられたことを明らかにした。大統領府は同氏に大統領顧問を任命した事実はないとする声明を発表。一方、ヴァレーリオ氏は、ポルトガル・テレコムのオルタ社長がポルトガル政府のメキ ...

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2005年8月4日(木)  ジェンロPT党首は二日、議員権はく奪を逃れるために辞職するPT議員は二〇〇六年度選挙で公認しないことを明らかにした。同党首は五日、PT幹部会議で正式に提議し、議員辞職は立候補断念とみなすとした。議員辞職は次期選挙で返り咲けることで国民に不信感を植え付け、PTの体面を著しく傷つける。だから議員権はく奪と ...

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2005年8月3日(水)  郵便局CPI(議会調査委員会)は一日、ジルセウ前官房長官とグシケン前広報局長官の元二閣僚の召喚を表決した。同喚問にはブラジル銀行マーケティング部のピゾラット前部長とジャネネ下議補佐も召喚された。CPIは公社職員年金基金調査のため、さらにオポチュニティ銀行のダンタス頭取の召喚も準備中。年金基金の投資につ ...

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2005年8月2日(火)  一時的に減少していた公共債務が再び増加に転じ、九六五九億レアルとなった。国内総生産(GDP)に対する債務の率が五〇・九%へ到達、ブラジル経済の脆弱ぶりを見せている。九カ月にわたった基本金利の上昇は、債務管理に悪影響をもたらした。債務増加は政府にも深刻な問題で、これからは固定配当国債を発行する予定だ。六 ...

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2005年7月30日(土)  カノーアス市では演説後に拍手喝采を受けたルーラ大統領だったが、滞在したポルトアレグレ市のホテル正面玄関前では二十八日朝、左翼政党党員や学生など約五十人が卵を投げつけて汚職に対する抗議行動を展開、軍警と衝突し四人が逮捕された。大統領は建物横から車で出て騒ぎは見なかった。またリオデジャネイロ市でも同日、 ...

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2005年7月29日(金)  原油価格の高騰で、ペトロブラス石油公団の現在のガソリン国内価格では三〇%の損失になると石油庁(ANP)が明らかにした。ディーゼル油は二〇%の損失という。共産党出身のリーマ燃料価格基準局長によると、国民の政府を標榜する建前上、ガソリンの値上げに政府が神経を使っているという。ペトロブラスの価格政策で、燃 ...

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2005年7月28日(木)  カルドーゾ前大統領は二十六日、野党は大統領を告発したことはないと批判の音量を下げた。まして弾劾裁判などとんでもないと早とちりを戒めた。ただ政府与党の中にも、よい麦と毒麦があるので分別する必要はあるという。最近の公金横領に関する犯罪はシステム化し、広範囲で国の政治を侵食していると慨嘆した。       ...

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2005年7月27日(水)  ルーラ大統領が任命したインフラエロ(空港設備公社)のテルシオ・I・バーロス新総裁は、ロウセフ官房長官の反対で任命三時間後に降ろされた。前総裁は、サンパウロ市時代のインフラエロ入札不正疑惑により連警の捜査を受けている。前総裁を推薦したのはヴァグネル政調会長。大統領は新総裁にソアレス下議を考えていたが、 ...

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2005年7月26日(火)  告発の続出で高まった政治リスクが二十二日、金融市場を直撃した。まずメリル・リンチ投資銀行が、ブラジルのカントリーリスクとドルの評価を引き上げ、投資勧誘に待ったを掛けた。ドルは一・七四%上げ、二・三九八レアルへ。カントリーリスクは二・九七%上げ、四一六ポイントへ。投資家が最も恐れているのは、告発の矛先 ...

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