ジカ熱
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》今年のマラリア発症は前年比50%増?=ジカやデングの流行の裏で
2018年のブラジルでのマラリアの感染者が、昨年より50%増える見込みとの発表があったと、16日付現地紙が報じている。 これはオズワルド・クルス財団のクラウジオ・マイエロヴィッチ調査員が発表したも
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ブラジル国内ニュース
喫煙や飲酒も小頭症を招く=ジカ熱流行前に増加の傾向
サンパウロ総合大学(USP)とマラニョン州連邦大学(UFMA)が2010年に行った調査により、小頭症は喫煙や飲酒によっても起こりうる事や、ブラジルでは2015年のジカ熱流行以前から、国際的な基準より
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樹海
まさか「蚊の病気」に悩まされるとは
コラム子が日本からサンパウロ市に越して生活を始めてもうすぐ8年になる。これまで特に生活上で大きく不安になったことはないが、ひとつだけ「こんなことが起きるとは。大丈夫か」と思わされたことがある。それが
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ブラジル国内ニュース
デング熱=サンパウロ州での発生率が3倍以上に=デング熱2型にも警戒必要
黄熱病の影に隠れて見逃されているが、サンパウロ州などではデング熱の発生も増えている。 サンパウロ州では、今年1月の最初の3週間(1月1~20日)で、デング熱が疑われるケースが2300件と、674件
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ブラジル国内ニュース
サンパウロ州、市の、蚊の繁殖抑制対策費が削減=黄熱病流行の下地作った?!
黄熱病などの原因にもなる蚊の対策費用の2017年分支出を、サンパウロ州政府、サンパウロ市役所が共に削っていたことがわかったと、2日付現地紙が報じている。 2017年の保健対策への費用の見積もりは、
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刊行
ピンドラーマ=12月号
コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』12月号が発刊された。 「ブラジル社会レポート」では、ブラジルの出生登録数減について紹介。出生登録数が前年の水準を下回るのは2010年以降初めてで、専
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樹海
デング熱やジカ熱流行の危険性は?
ブラジル保健省が28日、全国の自治体のネッタイシマカの生息実態調査の結果を発表した▼データが集まった3946市の大半は、10月~11月半ばの調査で、蚊の幼虫(ぼうふら)が見つかった家屋が1%未満だっ
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》2016年の出生数は279万人=前年比5%以上もマイナス
ブラジル地理統計院が14日に発表したデータによると、2016年のブラジルの出生者数は279万人で、前年の2015年に記録した、294万1千人から15万1千人(5・1%)減少した事が分かった。出生数が
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ブラジル国内ニュース
サンパウロ市=黄熱病対策の公園閉鎖15に=北部91の保健所で予防接種
【既報関連】サンパウロ市北部のオルト・フロレスタル公園で黄熱病に感染した猿の死体が見つかって以来、同市北部の公園封鎖や予防接種などの黄熱病対策が続いている。公園封鎖は同市北部の15公園に及び、この週
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