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ニッケイ 関連記事

日系社会で新たな一手=将棋イベントに150人=文化普及目指し準備着々

将棋教室では大盤や手製の駒の動かし方表を用意した

 将棋文化の普及活動を行っているブラジル将棋連盟(吉田国夫会長)が4月21、22日に将棋普及イベントを行い、計150人の参加を得た。ニッケイ新聞(高木ラウル社長)や在ブラジリア日本国大使館(山田彰駐伯特命全権大使)など当地への将棋文化普及を望む日系社会の各団体が協力した。  ブラジル将棋連盟には1970年代の最盛期、日本人移民を ...

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110周年記念リレーエッセイ=若手・中堅弁護士が見た=日伯またぐ法律事務の現場=第5回=戦わずして勝つ

古杉征己

 ブラジル弁護士協会(OAB)サンパウロ支部に登録を済ませ、1年が経った。弁護士としての経歴を積むには、机の上での勉強だけではダメ。どんな形であれ、実務に携わらなければならない。  そう思って、以前セントロのJunta Comercial(商業登記所)へ行ったことがある。企業設立や定款改正を登記するのに、必要な書類をきちんと確認 ...

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マリリア=ジャパン・フェスタに7万人=眞子さまご来訪に期待高まる=泉佐野市と姉妹都市仮締結

ミス・ニッケイ各賞に選ばれたみなさん

 眞子さまご来訪に期待が高まっているサンパウロ州パウリスタ線の中核都市マリリア――毎年約7万人の来場者を迎え、サンパウロ州でも3本指に入る日本祭「第16回ジャパン・フェスタ」が、19~22日の4日間にかけて、マリリア日系文化体育協会(水野ケンイチ会長)で開催された。大阪府泉佐野市から松下義彦副市長ら一行が訪問し、将来的な姉妹都市 ...

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NAK=憩の園支援歌謡祭、22日に=20周年の感謝を込めて

来社した皆さん

 ブラジル日本アマチュア歌謡祭(NAK、北川好美会長)が『第20回憩の園支援歌謡祭』を22日午前8時から、グアルーリョス市の同園(Rua Jardim de Repouso Sao Francioso, 881, Pq. Maria Helena)で開催する。入場無料だが、保存食や日常雑貨の寄付を呼びかけている。  1997年の ...

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大耳小耳

 サンパウロ州パウリスタ線の中心都市にあるマリリア日系文化体育協会(シミズ・ケンイチ会長)が主催する「第16回ジャパン・フェスチ」が、19、20、21、22日の4日間、同協会(Av. Benedito Alves Delfino, 2580)で開催される。毎年約7万人の来場者を迎え、サンパウロ州では県連日本祭りに次ぐ規模の祭だ。 ...

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楽しい日本語学習を提案=ブラジルかわいい大使 松田明美さん講演会

CILセイランジア校で講演後、参加者全員かわいいポーズで記念撮影【日本国大使館提供写真】

 「ブラジルかわいい大使」の松田明美さんが先月28、29日、ブラジリア大学と連邦直轄区言語センター(CIL)セイランジア校にて「カワイイ文化と日本語の醍醐味」と題した講演会を行った。日本大使館、国際交流基金主催。日本文化や日本語に興味を持つ非日系人が、両日併せて200人来場し、大いに盛り上がった。  普段は日本語講師を生業とする ...

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第62回パウリスタ・スポーツ賞=過去最高の500人が来場=19競技から25人が受賞=「今後も誇り高い活動を」

挨拶を述べる高木社長

 ニッケイ新聞が主催する「第62回パウリスタ・スポーツ賞」が4日午後7時、サンパウロ市議会貴賓室で行われた。戦後の勝負抗争で二分化された日系社会をスポーツ振興を通じて融和させる目的で創設された同賞。今年の受賞者は将棋含む特別賞8人、18競技で17人が受賞し、会場には受賞者の親族、友人ら約500人が駆けつけ受賞者の晴れ姿を祝った。 ...

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倫理法人会セミナー、本日=東納氏「倫理の基本」を語る

来社した東納理事

 サンパウロ倫理法人会(須郷清隆会長)は、社団法人倫理研究所の東納英一理事を招き、「モーニングセミナー」を7日午前8時半から、サンパウロ市のニッケイパラセホテル(Rua Galvao Bueno, 425, Liberdade)で開催する。入場無料。日ポ両語。  東納理事は、大分県中津市で冠婚葬祭や贈り物を扱う株式会社東納本店の ...

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第11回ニッケイ祭、今週末=「もったいない」をテーマに

 「第11回ニッケイ祭り」が、7、8の両日午前10時から午後8時まで、バハ・フンダ駅近くのラテンアメリカ記念館(Rua Auro Soares Moura Andrade, 664)で開催される。  これはサンパウロ市北区の日系団体の共催で、05年から行われているもの。10年にサンパウロ市公式行事、11年に州観光行事として認定さ ...

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《ブラジル》「国の発展に役立つ人材育成を」=第62回パウリスタ・スポーツ賞=25人が晴れやかに受賞

「小さな賞だが、歴史の重みと伝統が詰まっている」と語る高木ラウル社長

 ニッケイ新聞主催の『第62回パウリスタ・スポーツ賞』の贈呈式が4日、サンパウロ市議会の貴賓室で行われた。全19種目、特別賞8人を含む25氏に記念プレートとニッケイ新聞発刊の書籍が授与された。会場には過去最多の約500人もの来場者が集まり、盛大に式典が執り行われた。特別賞では将棋普及に尽力した川合昭5段に送られ、アラサツーバ時代 ...

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