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パラグアイ 関連記事

「三国戦争の再現か」=憤慨するパラグァイ国民=メルコスールの仕打ちに=坂本邦雄

ニッケイ新聞 2012年8月9日付け  予想された通り、なるべくしてなったと言う感じである。先月31日にブラジル連邦(輪番議長国)首都ブラジリアのプラナルト宮殿に於いて(当初はリオ市予定)、ジウマ・ロウセフ大統領の招集により、創立正会員国パラグァイを無視して開催されたメルコスール特別首脳会議で、チャベス専制下のベネズエラ国のブロ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年8月8日付け  パラグァイ在住の坂本邦雄さんの寄稿文は、背景となる南米史までを解説してくれるのでとても勉強になる。今週掲載される一文も秀逸だ。パラグァイがメルコスルから資格一時停止されたことを「三国戦争の再現か」と表現しているのを読んだときは、目からウロコの気持ちだった。同文詳細は9日付け6面で▼ルーゴ大 ...

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相撲選手権=ベネズエラが2階級初制覇=南米4カ国5百人が参加

ニッケイ新聞 2012年8月4日付け  ブラジル相撲連盟と南米相撲連盟(篭原功会長)が、『第51回全伯相撲選手権大会』『第15回全伯女子相撲選手権大会』『第17回南米相撲選手権大会』『第5回南米女子相撲選手権大会』を21、22の両日、サンパウロ市ボン・レチーロ区の常設土俵場で開催し、全伯、南米4カ国から500人の選手が参集した。 ...

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「ビジネスにつながる交流を」=農水省・日系農業者交流事業=第一回連絡会議を開催=南米各国、約20人参加

ニッケイ新聞 2012年8月4日付け  中南米日系農協等の将来を担う若手の人材育成、中南米諸国と日本の間の良好な農業交流関係の維持・発展などを目的とした「中南米日系農業者連携交流事業」(日本の農水省実施)の第一回連絡会議が先月30日、サンパウロ市のニッケイパラセホテルで開かれ、来伯した農水省農村交流課の中尾純二課長補佐、同省国際 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年8月3日付け  これでメルコスル(以下「M」)の国内総生産(PIB)の合計は世界5位に匹敵(ブラジル単独では7位)——との発表が、ベネズエラ(以下「ベ国」)のM加盟を受けて行われた。伯メディアは色々なコメントを出しているが、なるほどと思ったのは「ジルマは現実的な判断に徹した」というものだった▼厳しい対米批 ...

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日本語センター=汎米合同研修会が終了=和気藹々と成果語り合い

ニッケイ新聞 2012年8月2日付け  ブラジル日本語センター(板垣勝秀理事長)が7月16日から実施していた『第27回汎米日本語教師合同研修会』が、28日の閉校式を持って終了した。前日27日には同センターで総括が行なわれ、研修生らはそれぞれの収穫を発表し、研修の成果を喜びあった。  今回参加したのはブラジル12人、アルゼンチン、 ...

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ベネズエラ=本31日にメルコスル加入式=4カ国首脳一堂に会す=パ国不在の間隙を狙って=ルゴの情報ジウマに流れず

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パラグアイ=ルーゴ降ろし騒動の真相=クーデターか合法弾劾か=坂本邦雄

ニッケイ新聞 2012年7月28日付け  国民は自分に相応した価値の為政者しか選ぶ事を知らない——と云う説がある。いっぺん一遍選挙で選んだ大統領を後で当てが外れたからと言って、政権中途で引きずり下ろすのは大変な事なので気を付けなくてはいけない。この度のパラグァイの〃ルーゴ降ろし騒動〃はその良い一例で、正に国民は選挙において投票権 ...

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日本語センター=汎米研修で20人が研鑽=「とても勉強になる」

ニッケイ新聞 2012年7月27日付け  ブラジル日本語センター主催、JICA(国際協力機構)後援による「第27回汎米日本語教師合同研修会」が、16日〜28日まで同センターで実施されている。  今回は国内各地から12人、亜国、ドミニカ共和国、パラグアイ、ペルー、メキシコから8人、計20人が参加し、スキルアップを目指して日々研鑽を ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年7月21日付け  外務大臣表彰受章者が発表された。南米他国の受章者も紹介。ペルーからは国立サンマルコス大学経済学部のカルロス・アルベルト・アキノ・ロドリゲス教授、ペルー日系協会のテオドロ・ツハ顧問、パラグアイからは聖霊奉侍布教修道女会の全英仙シスター(日本名=山田雲江)、アルゼンチンからは中央銀行のビルヒ ...

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