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ブラジル代表 関連記事

祭りの後…W杯閉幕

 64年振りにブラジルで開催されたW杯が閉幕。ブラジル代表は悲願の自国優勝ならず、ブラジルを破ったドイツが6大会ぶり4度目の優勝を飾りました。 開幕戦の日から、ブラジル代表の試合がある日は、町が異様な緊張感とざわめきに包まれ、私もぞくぞく。それがドイツ戦大敗後は、一転しょんぼりどんより。黄色と緑の代表ユニフォームをめっきり見かけ ...

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「W杯の最大の被害者は大統領」=USP歴史学教授が指摘=密接に絡んだ政治とW杯

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世界4位は最悪の結果か

 ブラジル代表が準決勝で大敗を喫した晩、サンパウロ市南部では何の罪もないバスが、なんと20台以上も焼かれた。 次の晩、訪日予定の戦後移民と飲んでいたら、「日本代表が本領発揮できなかった原因をもっと追究すべきだと、故郷の友人に言おうと思っていたのに、ブラジル代表があのザマじゃ何にも言えないよ」とボヤいた。 例の試合を当地新聞は「百 ...

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大敗で号泣のダビド・ルイス=「人生は終わっていない」

試合後に神に祈るダビド・ルイス(Rafael Ribeiro/CBF)

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ステーキとお茶漬け

 6月以来、一般ニュースまでW杯ほぼ一色で、他のイベントも見事にない。そんな時にも関わらず、先週末サンパウロ市で日本祭りが行われた。20万人近くが訪れる、地元主催では世界最大級の日本文化イベントだ。 そこで静岡新聞社と共に富士山写真展を開催したら、ブラジル代表の試合時間ですら会場には人だかり―という予想外の展開に。「例年より人が ...

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今年も盛況! 文協桜まつり=1万5千人が満開愛でる

桜の下でくつろぐ人々

 「第18回文協さくら祭り」が28、29の両日、サンロッケ市の国士舘大学スポーツセンターで行われ、1万5千人が来場した。 日本舞踊や剣道の実演が舞台で披露され、体育館では生け花、茶道、環境保全がテーマの展示会も注目を集めた。バルゼン・グランデ文協野球部のバッティングマシーンによる打撃練習教室は列ができるなど、新しい試みも関心を呼 ...

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「私に任せて」のはずが…

 イトゥ滞在中、ホテルに洋服のクリーニングを頼んだ。当日仕上がりのはずが、翌日、チェックアウトの時になっても「まだ」という。フロントの女性は申し訳なさそうな顔で「届き次第、すぐにサンパウロのホテルに郵送する」と言ってくれた。 3日たった。届かない。確認の電話をすると、別のフロント係が「ここにありますけど、何か?」。催促しなければ ...

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大耳小耳

 日本祭りの準備で聞こえてくるのは、金曜のサッカーW杯への不安。準々決勝が行なわれ、午後5時からはブラジル代表も試合を行なう。「昨年よりも金曜の販売量を減らしたわ」といった弱気な構えもあったが、その時間帯にどれだけの来場があるか。日本祭りの会場で試合観戦しようという判断もありそうだが。     ◎ また他に印象的だったのは、他県 ...

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コッパ微塵のレストラン

 「お客さんが押しかけるかと期待したのに、すっかり騙された。コッパ(カップのポルトガル語=W杯)だけにコッパ微塵ですよ…」。サンパウロ市内のさる日系レストランに顔を出すと、旧知のクソ真面目な店主はのっけからそう嘆いた。 「笑点なら『座布団一枚!』だ」と内心は大笑い。でも相手が真顔なだけにグッとこらえ、同情したフリをして、なんとか ...

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樹海

 ジュリオ・セザルがペナルティキック(PK)を2本も立て続けに止める神業で、陥落寸前のブラジル代表(セレソン)を辛うじて次戦に進めた第4戦を、サンパウロ市セントロのバールで庶民に混じって見た。ファンフェスチ会場すぐ横にあり、そこに入れなかった数千人がバール前の普通のテレビにかじりついて熱い歓声を送っていた▼会場のすぐ脇には、家な ...

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