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在日ブラジル人 関連記事

会議所昼食会=近藤会頭=「日伯の成長に寄与したい」=サー下議が社保協定で講演

ニッケイ新聞 2011年4月30日付け  ブラジル日本商工会議所の月例昼食会が8日サンパウロ市内で開かれた。帰国する中山立夫前会頭、近藤正樹新会頭が紹介されたほか、アルナルド・ファリア・デ・サー連邦下議が「日伯社会保障協定」の国会での進捗状況などについて説明した。  冒頭平田藤義事務局長から、東日本大震災に対して会員企業、個人が ...

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ラーメンで復興への活力を=福島県=二世のチバさんらが炊き出し=被災者の心と身体温める

ニッケイ新聞 2011年4月1日付け  【群馬県太田市発=池田泰久通信員】東日本大地震の被災者を励まそうと、日本のサッカー場でブラジル料理を屋台販売している日系ブラジル二世のチバ・ジルベルト・カズオさん(49、リオ市出身、神奈川県川崎市在住)が3月26、27の両日、放射能事故を起こした福島第一原発から30キロ圏の屋内退避地域にあ ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2011年4月1日付け  日系二世のチバ・ジルベルト・カズオさんが福島県の避難所に出向き、ラーメンを無料提供した。ガソリン代や自家発電機も日系人らが協力したという(本面トップ記事)。  多くの在日ブラジル人が日本を離れたとも聞くが、こうした心情的に日本に根付いた日系人の活動を嬉しく思う。  食材やガスを提供、社長自 ...

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初の2万項目を収録=『ポ日英医学用語辞典』=土肥・二宮共著で完成

ニッケイ新聞 2011年3月31日付け  援協の土肥セルジオ隆三医師(二世、1932〜2005)の遺稿を元に、二宮正人弁護士(USP法学部教授)が共著者となり3年がかりで全面的に情報を増補更新させたポ日英医学用語辞典『Dicionario Trilingue de Termos Medicos』(100レアル)がこの度発刊され、 ...

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激動する在日コミュニティ=帰伯者 日本に〝恥〟の置き土産も=イシさんゴミ・借金問題批判

ニッケイ新聞 2011年3月30日付け  日本のポ語新聞が二つとも無くなった——。1990年からのデカセギブームの隆盛と共に生まれたインターナショナル・プレス紙(2010年末まで)とトゥド・ベン紙(2009年初めまで)の2大紙が金融危機後、相次いで紙印刷版を辞め、ウェブ版(インターネット)だけになった。2月25日に来社したエスニ ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2011年3月30日付け  富山県高岡市でこのほど、ブラジル人など地元の外国人から東日本大震災の救援物資としてトラック1台分の水や食料、紙おむつなどが寄せられた。群馬県大泉町でも、地元のブラジル系スーパーが物資を集める姿が報じられている。  大地震から2週間あまり。多言語での情報提供もあるとはいえ、日本語の不自由な ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年3月29日付け  東日本大震災発生以来の混乱の中で、在日ブラジル人の間でも動揺が広がっているようだ。数日前の朝日新聞によれば、静岡県浜松の伯総領事館では通常の3倍以上のパスポート更新の申請があったという。早期の帰国ではなく、いざという時の準備という意味合いのようだ。そのほか、ブラジル学校の生徒の帰国や、読 ...

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日伯外相が電話会談=在日公館の退避ない

ニッケイ新聞 2011年3月19日付け  日本の松本剛明外務大臣とブラジルのアントニオ・パトリオッタ外務大臣が17日(日本時間)夜に電話会談を行った。  日本の発表によれば会談はパトリオッタ外相の呼びかけで午後7時35分ごろから約15分間実施。外相から冒頭、今回の東北地方太平洋沖地震により多くの死者・行方不明者が出ていることにつ ...

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デカセギ18年の思い出が・・・=苦楽共にした荷物が不明に=業者の対応に憤る佐藤さん=「同じ日系人だから信用した」

ニッケイ新聞 2011年2月15日付け  【既報関連】静岡県に本社を置き、在日ブラジル人の集住地で引越し業務を行っていた「K・K TOMODATYS」(代表取締役=花村カルロス年男)の倒産に伴い発送荷物の紛失、遅配の被害が問題となっていると3日付本紙で報じたが、現在も事態は進展していないようだ。「私もそうなんです」と話すのは佐藤 ...

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日本語教師養成講座が開講=「新しい道歩く」受講生を激励

ニッケイ新聞 2011年2月4日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、7カ月間に及ぶ第24期日本語教師養成講座の開講式を1月17日同センターで開催し、同日から前期スクーリングとして2週間に及ぶ集中講義が実施された。日本語初級レベルの指導を行える教師養成を目指す同講座は、1月、7月の集中講義と2月から6月の通信課題の提 ...

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