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在日ブラジル人 関連記事

浜松ひき逃げ事件=被害者遺族に28万円贈る=裁判傍聴費用にあてて=ブラジル人コミュニティの善意=「Xマスのプレゼントに」

ニッケイ新聞 2007年12月25日付け  一九九九年七月に桧垣ミルトン・ノボル被告が起こしたひき逃げ事故により、高校二年生だった一人娘の長女・真弓さんを亡くした落合敏雄さん(60)=静岡県浜松市=に対し、サンパウロ市で進められている代理処罰(国外犯処罰)裁判を傍聴できるようにと日本のブラジル人有志から集められた二十八万円が二十 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2007年12月18日付け  取材先で「一世ですか」と、聞かれることがある。記者はポルトガル語がわからない日系四世である。  サンパウロ生まれで、親のデカセギに伴い、愛知県名古屋市で暮し、高校一年を中退してブラジルに戻ってきた。  最近では日系人の友人に日本語しか話さないから「ジャポネース」と呼ばれ、一線を引かれた ...

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デカセギ永住者8万人弱へ=強まる在日ブラジル人の定住化=06年だけで1万6千人も=中部地方の古株層中心に

ニッケイ新聞 2007年12月15日付け  法務省入国管理局統計によれば、日本在住ブラジル国籍者の「永住者」資格保持者が二〇〇六年末時点で七万八五二三人となり、一九九〇年代にデカセギブームの主役の座を担ってきた、主に日系二世に与えられる「日本人の配偶者等」(七万四〇〇一人)の資格を初めて上回った。〇〇年から〇五年までは毎年約一万 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年12月15日付け  〇六年の県別在日ブラジル人数を入国管理局統計で見てみると、断トツ一番は愛知県(七万六二九七人)、二番は静岡県(五万一二五〇人)、三番は三重県(二万一二〇六人)、四番は岐阜県(二万〇四六六人)、五番が群馬県(一万七一〇一人)だ。そういえば先日、全国で最も人口の少ない鳥取県が六〇万人割れに ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2007年12月14日付け  さきごろブラジル銀行名古屋支店を訪ねたとき、日本語の達者な日系行員と会った。それも複数である。日本の銀行の行員とかわらないほど、しゃべることも、書くこともできた。同行が「その必要に迫られている」のだと合点した▼店で在日ブラジル人客とだけ接するのだったら、日本語はそんなには必要ないだろう ...

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百周年=絹谷幸太さんが記念彫刻=移民の歴史知ってほしい

ニッケイ新聞 2007年12月13日付け  【共同】日本からブラジルへ移民が渡って二〇〇八年で百周年になるのを記念し、ブラジル留学の経験がある彫刻家絹谷幸太(きぬたに・こうた)さん(34)が両国の石を彫刻したモニュメント制作に取り組んでいる。茨城県笠間市の石材店で十二日、日本の石を使った作品が披露された。  絹谷さんは「ごく普通 ...

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Vejaが百周年を特集=40ページで日伯両国取材

ニッケイ新聞 2007年12月12日付け  先週土曜日発売のVeja誌(十二月十二日号)が「O BRASIL DO SOL NASCENTE(日いずる国からブラジルへ)」の題で日本移民百周年を特集した。  雑誌の表紙を飾るのは、笠戸丸の写真を手にした五世の男児、ケンゾウくん。特集では、日本移民の開始から初期のコロノ時代、戦中の日 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年12月12日付け  かつては結核の療養所のあるのどかな町だったサンジョゼ。ビル、工場の林立する現在の風景からはとても想像しにくい。同市には現在、サンジョゼ文協のほか、パライゾ、オリオン・クラブ、ニッケイ・クラブ、BBCクラブなどの日系団体があり、サンジョゼ文協だけで約一千の会員がいる。企業、大学関係で転入 ...

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警察庁=ポ語勉強のため6人来伯=ブラジル人集住自治体から

ニッケイ新聞 2007年12月5日付け  日本の警察庁がポルトガル語やブラジル文化を学ぶことを目的に実施する語学研修で去る十月二十三日、在日ブラジル人の多い神奈川、愛知、滋賀、長野県などから六人の警察関係者が来伯した。一行は十二月五日まで滞伯、サンパウロ市内の語学学校でポルトガル語の集中レッスンを受け、軍警や市警関係者と会談しな ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年11月29日付け  日本人向けのフリーメイソンを創立したのは、進駐軍最高司令官のマッカーサー元帥という話は有名。山内さんは訪日した折り、わざわざ日本のロッジを訪ねて儀式に参加したが、「英語でやるから良く分かんなかったよ」と残念そう。インターネットで調べてみると、日本語のみ、英語のみ、日英両方で儀式を行う三 ...

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