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アマゾニア 関連記事

いい雰囲気、景品贈呈式=援協協力券=協賛企業代表も出席

ニッケイ新聞 2008年5月17日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)が販売していた協力券リッファの第九回景品贈呈式が十五日午前、サンパウロ市リベルダーデ区の援協総合診療所(日伯友好病院リベルダーデ診療所前)で開かれ、当選者にトヨタ・カローラ車、ホンダ・オートバイ、パナソニック・テレビなどが渡された。  提供社を代 ...

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百周年=劇団「曼珠沙華」=国内6都市で公演

ニッケイ新聞 2008年5月8日付け  世界各国で活動する国際文化交流劇団「曼珠沙華(まんじゅしゃか)」(藤中清永座長)が八日から国内六都市で公演する。百周年記念事業で、同劇団、サンパウロ新聞社の共催。  同劇団は九五年に創立。ウクライナのチェルノブイリ原発事故でガンに冒された子供たちを慰問するため同地で公演して以来、現在までに ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  昨年のトメアスー村(パラー州)の敬老会の反省は「高齢者参加型」にしよう、であった。それというのも、招待された七十歳以上の高齢者五十五人のほとんどが元気だったからである▼敬老会の儀式にさきだって、アマゾニア援協十字路病院の医師、看護師たちが、全員の無料健康診断をおこなった。所要時間二時間。そ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年2月20日付け  まだ少し先の話だが、三月末に薬値上げの発表がある。インフレ率などから考えて、血圧の薬、抗生物質、糖尿病治療薬、ホルモン剤や避妊薬などは四・七二%、目薬や注射薬は三・六八%、パテント扱いの薬は二・六三%の値上げ予想だという。値上げ幅は昨年よりも大きくなる見込み。      ◎  十七日午後 ...

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日本の話芸・講談の集い=9日から6都市で開催

ニッケイ新聞 2008年2月9日付け  百周年を記念した講談口演「日本の話芸・講談の集い」が九日から十七日まで、ブラジル内六カ所で行われる。入場無料。サンパウロ新聞社主催。  日本から講談師の室井琴梅さんと、宝井さんが指導する渥美講談塾の塾生六人が来伯、各地で口演する。宝井さんは今回三度目の来伯となる。問い合わせは同社(11・3 ...

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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(23)=「黒装束の曲者」ウルブー=保護鳥、「功」が「罪」より多い

ニッケイ新聞 2008年1月30日付け ◇獣の話(8) 貧歯類 〔鎧鼠、タツーの続き〕  狩りなどをしていて、タツーを見つけて追いかける。穴の中に逃げ込まぬ先に蹴転がすか、犬が捕まえるかしなければ、穴の中に頭を突っ込んだが最後、どんなに尻尾を掴んでも引っ張り出すのは不可能である。しっぽが先細りになっていて、力がはいらぬ上に、滑り ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年1月17日付け  サンパウロ市のサンバ・チーム「ビラ・マリア」、リオの「ポルト・ダ・ペドラ」に続き、アマゾナス州都マナウス市でも移民百周年とアマゾン入植七十周年を記念したサンバパレードが行われる。ポルタル・アマゾニアというサイトによれば、これはセン・コンプロミッソというサンバ・チームで二月二日午後九時頃に ...

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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(19)=カザメント・デ・ラポーザ=ここにもこの言葉「狐の嫁入り」

ニッケイ新聞 2008年1月5日付け  ◇獣の話(4)  食肉獣(猪科) 〔マラカジャー・アッスー〕  ジャグワチリカともいう。体長七十~八十センチ。尾は四十五センチくらい。斑紋はオンサに似ていて、それよりさらに美麗である。皮は高価に取引される。 〔マラカジャー・ミリン〕  マラカジャー・アッスーより更に小型で、尾も短い。毛皮も ...

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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(18)=野性すべて備えた=南米産獣の王者=美麗な毛皮のオンサ

 ◇獣の話(3)  反芻類(鹿科)  インジオたちの食糧として重要である。何種類かあるが、主なのは次の二種である。 〔ヴィアード・ブランコ〕  訳して白鹿。名前は白だが、淡褐色である。鼻と腹が白い。小型で犬より少し大きいくらい。森林中や草原で出会うことがある。肉は美味であるが、傷や腫れ物があれば、悪化する。  〔ヴィアード・ヴェ ...

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アマゾン移民の貴重な写真=史料館=拓殖学校校舎、高拓生など31点=上塚司の孫芳郎氏が寄贈

ニッケイ新聞 2007年12月27日付け  アマゾンへの日本人移民導入に尽力した上塚司が所有していたアマゾニア産業研究所関連の写真データ三十一点が所有者で孫の芳郎さんから、先月二十一日、ブラジル日本移民史料館に寄贈された。ヴィラ・アマゾニア測候所、拓殖学校校舎、アマゾニア産業研究所実業練習生、ジュート収穫の写真などに詳細な説明が ...

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