ホーム | デカセギ 関連記事 (ページ 61)

デカセギ 関連記事

写真・ビデオ展『KOME』=震災復興テーマに、13日から

ニッケイ新聞 2012年8月10日付け  リオ出身のジャーナリスト、ロベルト・マクスウェルさんによる展示会『KOME〜震災後の東北日本と復興』が13〜25日までJaponique店(Rua Girassol, 175, Vila Madalena)で開かれる。入場無料。  11日午前10時からオープニングがあり、尺八演奏や餅の試 ...

続きを読む »

在聖日本国総領事館=三世向け特定査証が延滞=今週から正常化の見込み

ニッケイ新聞 2012年8月7日付け  在聖日本国総領事館による三世向けの特定査証発給が6月末から滞りはじめ、通常は6週間のところが3カ月というケースまで見られたが、ようやく「今週から徐々に正常化する見込み」だという。  特定査証は日本人の配偶者や日系人、その配偶者などに給付されており、日系人の場合、デカセギを目的とした申請が大 ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2012年8月4日付け  フジモト・パトリシア被告の裁判取材は、完全に肩透かしに終わった。  事前に裁判所に出向いて職員に尋ね、「判決まで出る」と聞いたので、気合いを入れて行ったのだが—。「結膜炎で来なかった」と検察官から聞いたときは、ため息が出た。結局、判決を先延ばしにしたいのだろうか。  法廷に現れた父親は、日 ...

続きを読む »

湖西市の女児死亡自動車事故=30日に国外犯処罰判決へ=パトリシア容疑者出廷か

ニッケイ新聞 2012年7月28日付け  【既報関連】デカセギ帰伯逃亡事件が一件終息へ—。2005年10月、静岡県湖西市の交差点でブラジル国籍の派遣社員、フジモト・パトリシア容疑者の運転していた車が山岡理恵さんの車に追突し、後部座席に乗っていた娘の理子ちゃん(当時2歳)が死亡した事故から約7年。30日、サンパウロ市ピニェイロス区 ...

続きを読む »

CIATE=帰伯デカセギ子弟に奨学金=「しかるべき教育の機会を」=撤退企業が83万レ託す=20周年式典で基金設立発表

ニッケイ新聞 2012年7月21日付け  帰伯デカセギ子弟に、しかるべき教育の機会を—。CIATE(国外就労者情報援護センター)がこのほど基金を設立し、日本で数年を過ごし帰伯したデカセギ子弟を対象に奨学金給付を行うことが決まった。14日に開かれた設立20周年記念式典で、二宮正人理事長が発表した。かつてブラ拓製糸(BRATAC)と ...

続きを読む »

中西さやかさん=「移住者に話を聞きたい」=デカセギ雇用問題を研究

ニッケイ新聞 2012年7月18日付け  「移住者に直接話を聞きたい」。大阪市立大学大学院で都市共生社会を研究、初来伯での意気込みを中西さやかさん(25、兵庫)はそう話す。  住居、雇用問題を中心に、在日デカセギの抱える問題を研究テーマに据えた。大学で多文化共生を学んだもののブラジルとは関わりがなかったが、現在、来伯公演中の演歌 ...

続きを読む »

ブラジル人帰国で経済が沈下=ポルトガルの町に閑古鳥

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

厚労省=デカセギ雇用状況を説明=生田部長ら3人来伯会見=「職業能力上げる必要ある」

ニッケイ新聞 2012年7月17日付け  「デカセギの職業能力を上げることが重要」—。厚生労働省職業安定局の派遣・有期労働対策部の生田正之部長は、CIATE(国外就労者情報援護センター)主催のデカセギ国際フォーラムに参加するために11日に来伯して翌日記者会見し、そう強調した。2008年のリーマンショックで大量の在日ブラジル人が解 ...

続きを読む »

〃サンパウロ州最良市長〃宮下ニウセさん=現職唯一、初の日系女性市長=セッテ・バーラスで辣腕発揮

ニッケイ新聞 2012年7月14日付け  聖南西セッテ・バーラス市で、約1万3千人の市民を束ねるのは二世の宮下ニウセ・アヤコ市長(62、PR=共和党)だ。本紙の調査で、ブラジルで初の日系女性市長であることもわかった。今年4月、サンパウロ州議員協会(OPESP)が主宰するトップ・デスタッキ賞の市長部門に輝き、「州で最も良い市長」に ...

続きを読む »

CIATE=創立20周年、識者が講演=14、5日に文協ビルで

ニッケイ新聞 2012年7月13日付け  今年で設立20周年を迎えたCIATE(国外就労情報援護センター、二宮正人理事長)は14、15両日、今年度コラボラドーレス会議『CIATE—20年、日本におけるブラジル人労働者の現状〜この20年間がもたらした日本における就労者の多様性〜』を開く。  入場無料で、同時通訳付き。会場は文協ビル ...

続きを読む »