ホーム | 移民百周年 関連記事 (ページ 31)

移民百周年 関連記事

【ブラジル相撲連盟50周年祝い】常設土俵の落成式挙行

ニッケイ新聞 2011年8月3日付け  ブラジル相撲連盟創立50周年の記念事業としてサンパウロ市日伯文化総合運動場に建設された屋内常設土俵の落成式が24日に開催された。同施設は日本移民百周年の08年から建設が開始され、土俵は完成していたものの体育館の方は今月完成したばかりだった。  羽藤ジョージサンパウロ市議、下本八郎名誉総裁( ...

続きを読む »

百周年の基礎にある功績=日伯司牧協会百周年委員会=副委員長 山口エルミロ

ニッケイ新聞 2011年7月23日付け  ブラジル社会に広く知られ、日系人の代表的存在ともいえる田村幸重氏は、1915年1月2日にサンパウロ市リベルダーデ区で誕生した。両親である田村ヨシノリ、チヨ夫妻は、1910年に高知県から移住し、農業を営んでいた。幼少時は家庭が貧しかったため、母が作ったパステルを父とともにセー広場で売ってい ...

続きを読む »

浜松=健康表現体操20周年に=川添代表らも参加

ニッケイ新聞 2011年7月8日付け  「楽しく無理なく長続き」—静岡生まれの健康表現体操が20周年を迎え、体操の考案者で健康音楽研究会会長でもある斉藤千代子さんが、5月28日に浜松アリーナで記念イベントを開催した。当地からは川添博代表(ブラジル健康表現体操協会)が駆け付けた。  イベントでは「ふたりの花」、「北の宿」など新曲が ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年7月8日付け  県連の代表者会議が先月30日に開かれ、フェスチバル・ド・ジャポンでの郷土食出店に関する運営規則が各県人会に配布された。特に衛生面に関する詳細な説明がなされ、会員への周知徹底が呼びかけられた。各県人会長は安全第一を自覚しつつも、木製調理器の使用不可については、「プラスチック製の菜箸なんて、ど ...

続きを読む »

「来週一杯で全額払う」=百周年着物未払い問題=蛯原さんその後釈明へ

ニッケイ新聞 2011年7月1日付け  【既報関連】日本移民百周年のサンパウロ市式典で1200人によって踊られた記念音頭「海を渡って百周年」で使われた日本製着物と帯代金のうち161万2900円が未払いになっている問題で、着物の発注者である蛯原忠男さんは、「来週一杯で全額払い終える。3カ所から払い込んでもらうよう、もう段取りはした ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年6月16日付け  今年も移民の日を迎える。08年、移民100周年祭の熱気から3年。経つ時の早さに少々愕然とする。粛々と—サンゴンサーロ教会(午前9時)、イビラプエラ公園の開拓先没者慰霊碑(午前10時)、文協大講堂(午後1時半)で追悼事業が営まれる▼サンパウロ市近郊エンブー市では「日本週間」が開かれる。移民 ...

続きを読む »

百周年式典の着物が未払い=皇太子殿下の前で踊った=日本の呉服屋に161万円=蛯原さん「直接言って欲しかった」

ニッケイ新聞 2011年6月14日付け  08年6月21日午後、日本移民百周年のサンパウロ市式典の輝かしいハイライト、1200人によって記念音頭「海を渡って百周年」が踊られ、そのうちの皇太子殿下の前に陣取った228人は日本製の同じ着物に帯で揃えていた。実はその代金334万8千円のうち、161万2900円が3年経った現在も日本の呉 ...

続きを読む »

リオ州ペトロポリス=市主導の震災支援イベント=8月『ガンバレ日本』開催=リオのコロニアも全面協力=岩手出身 杉村公使ゆかりの地で

ニッケイ新聞 2011年6月10日付け  リオ州ペトロポリス市(パウロ・ムストランギ市長)、同市文化観光基金、現地日系協会(安見清会長、会員150)の共催による震災支援イベント『ガンバレ日本』の開催が8月6〜14日に決まり、準備が進んでいる。同協会は08年から「日本文化祭」を開催しているが、東日本大震災を受け、親日家のムストラン ...

続きを読む »

エンブー・ダス・アルテス市=第3回日本週間を10日から=アート展、様々な舞台も

ニッケイ新聞 2011年6月7日付け  サンパウロ州エンブー・ダス・アルテス市で『第3回日本週間』が今月10〜19日まで市内各地で行なわれるにあたり、市文化局のパウロ・オリベイラ、長田真央、村田ヒロミ、菅原パウロさんが来社し、多くの来場を呼びかけている。  08年の日本移民百周年を記念して始まった同週間も3回目。オリベイラさんは ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年6月7日付け  岩手県人会に、ウジミナス製鉄所の歴史を綴った本が100冊、サンパウロの出版社「オリャーレス」から寄付されたそう。先日のわんこそば祭りで手伝いをしていた、父がウジミナスに勤務していたという渡辺ミチさんから伺った。もともと移民百周年を記念して発刊が企画されたものだが、東日本大震災の被災地復興の ...

続きを読む »