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カリオカ 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年3月21日付け  「日系人とバイリンガル」連載に関係して、日本的習慣を継承する日系人の例をあげると、ブラジル社会のエリート階級にまで出世した二世で、日本語会話はそれほど堪能ではないが、なぜか通常のブラジル人はまず食べない「生卵」が大好きで、特にそれをかけたカレーライスに目がない、という人物がいる。ブラジル ...

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日系代表団体の年頭あいさつ

ニッケイ新聞 2008年1月1日付け 日本祭りで交流をブラジル日本都道府県人会連合会会長 松尾治  謹んで新年のお慶び申し上げます。 旧年中はいろいろとご支援をいただき、心より感謝申し上げます。 海外最大の日系人集団地であるブラジルの皆さんに、ニッケイ新聞を通じ年頭のご挨拶を申し上げます。 今年は、日本移民が初めてブラジルに来て ...

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谷崎、三島、村上春樹も=日本文化ブラジルに伝える=カリオカのテイシェイラさん=数少ない非日系公証翻訳人

2007年7月6日付け  英語、仏語に加え、日本語の公証人翻訳資格も持つ語学の才能あふれた非日系のカリオカ、ジェフェルソン・ジョゼ・テイシェイラさん(49、リオ州リオ市)は、ここ八年で谷崎潤一郎の『痴人の愛』、三島由紀夫の『禁色』、現在手がけている夏目漱石の『我が輩は猫である』から村上春樹の『ノルウエイの森』、金原ひとみの『蛇と ...

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■ひとマチ点描■ブラジル音楽を日本に紹介

2007年7月6日付け  火中の栗を拾うようなもの―。自嘲気味に笑いながらも、「ブラジル音楽を日本に伝えることをライフワークにしたい」。  そう語るのは、先月21日に来社した藤野秀樹さん。昨年、新しい音楽レーベル(B.SUN RECORDS)を立ち上げた。MPBのコンピレーションアルバムやファンキカリオカ、ハードロックバンド「ピ ...

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大耳小耳

2007年6月20日付け  「日本人移民開始九十九年で法要」との共同通信の十八日付配信記事が、インターネット版で確認したところ、北國新聞、熊本日日新聞、山梨日日新聞など少なくとも地方紙十八紙に掲載された。サンパウロ市イビラプエラ公園での県連慰霊法要を報じたものだ。その前日には時事通信から「公立校で日本研究に熱=ブラジル」との、サ ...

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■記者の眼■―――柔道日本代表の情けない発言=マスコミは面白半分に報道

2007年6月7日付け  九月に柔道の世界選手権がリオで開かれるにあたり、来伯予定の日本代表選手団が先日、東京で記者会見し、井上康生選手(29)は「国を変えてもらいたい。 ブラジルの日本大使館の方が〃無事の帰国を祈ってる〃と話していたと聞いた。試合以外は部屋にこもりたい」と嘆いた、とデイリースポーツ紙六日付けは報じた。「柔道ニッ ...

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バス内で髪の毛を強奪=長髪の女性のみ狙い撃ち=リオ

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裸天国と同性愛者の楽園=開放的で偏見少ないリオ?

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現実味増すセックスの殿堂=カリオカの間で賛否両論

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坂尾さんボサノバ本出版=図書館協会の選定図書に=ファン垂涎のエピソード満載

2006年3月11日(土)  僕はカリオカだよ。ブンダ(尻)からインスピレーションが沸くんだ――。  名曲「イパネマの娘」の制作秘話をトム・ジョビンが坂尾さんに語っている写真が本の帯にあしらわれている。  サンパウロ在住の音楽評論家、坂尾英矩さんの半世紀にわたるミュージシャンたちとの交流とエピソードの結晶ともいえる『ボサ・ノーヴ ...

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