県人会
-
日系社会ニュース
「ハムを食って日本一に!」=カープ応援会で檄、ブラジルの広島県人ら
広島出身のブラジル移住者が中心となって17日夜、プロ野球・広島東洋カープの応援新年会をサンパウロ市内の日系ホテルで行なった。広島県人会の会員ら25人ほどが集り、リーグ連覇や日本一に向けて熱い声援を送
続きを読む -
今週末の催し
-
日系社会ニュース
7県人会が記念式典を開催=8月、10月で調整本格化=記念誌編纂、イベント開催も
ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)傘下の10県人会が今年、創立の節目を迎える。7県人会が8月か10月に記念式典を挙行するほか、文化継承に力点を置き、記念行事で盛り上げようとの試みもある。
続きを読む -
樹海
日本語とポルトガル語の遠さ
コラム子の実家は静岡県沼津市にあり、朝に晩に霊峰富士を見ながら育った。体力自慢の父親からは、「若い頃は工場の勤務が終わった後に、夜9時頃から富士宮駅から徹夜で歩いて、朝までに富士山頂へ行った」という
続きを読む -
日系社会ニュース
アマゾン移住90年へ意気込み=2年後に控え、ベレン新年会で
【ベレン発】アマゾン地域の主要日系団体が8日昼、新年祝賀会を催した。会場となった汎アマゾニア日伯協会(パラー州ベレン)の神内講堂には約200人が集り、旧年を省みつつ新年を祝った。 日伯協会の生田勇
続きを読む -
日系社会ニュース
和歌山、移住百周年へ準備着々=知事表敬、隣国の創立慶祝にも
昨年が県人移住百周年とされるブラジル和歌山県人会が、先月末発行の会報第5号で、谷口ジョゼー会長による県知事表敬訪問などを報告している。百周年事業を見据えた今訪日ほか、在ペルー、在亜県人会が創立の節目
続きを読む -
日系社会ニュース
土の交流で二国間の架け橋に=埴輪を作る大槻洋志郎さん
秋田県人会の元副会長、大槻洋志郎さん(73、秋田)が昨年11月16日から3週間、日本に滞在した。滞在中、大樋焼きの陶芸家十一代大樋長左衛門氏に自身の陶芸作品を評価してもらい、陶芸を通じた日伯間の「土
続きを読む -
イベント情報
ふるさと巡りで北伯へ=RO、TO州へ3月に
ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)が『第47回移民のふるさと巡り』の参加者を募集している。3月17日から5泊6日で、ロンドニア(RO)やトカンチンス(TO)州を巡る。 ロンドニアの旧ガ
続きを読む -
大耳小耳
-
オーリャ!
式典だけで終わらない工夫を
『酉年』の「酉」という字は、元々「酒つぼ」を描いた漢字なので、「酒」に関する漢字の一部として良く使われてきた。「収穫した作物から酒を抽出する」や「収穫できる状態であることから『実る』」という意味も表
続きを読む