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県人会 関連記事

訂正

8月16日(土)  十五日付紙面中、平良とみさんの公演場所が入れ違っていました。正しくは十六日文協、十七日沖縄県人会です。  

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今週末の催し

8月15日(金)     土曜日  平良とみさんウチナーグチ一人語り公演、十六日午後三時、文協ビル。 □  世界少年野球大会、十六日、ヤクルト球場(イビウーナ)。      □  押し花絵展示会、十六日午前十時、文協ビル貴賓室。十七日日曜日も同時刻開催。      □  こどものその創立四十五周年記念式典、十六日午前十時、本部講 ...

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日本文化を踊ろう!=―ブラジルに生きる郷土芸能―=第2回=リベイロン・ピーレス=皿踊りからヨサコイまで=本番さながら気迫の練習

8月15日(金)  「こんばんはー!」「お願いしまーす!」。毎週土曜日午後六時半、リベイロン・ピーレス日伯文協会館(リベイロン・ピーレス市セントロ区プリメイロ・デマイオ街五六、村木アントニオ会長)では子どもたちの元気なあいさつが聞こえてくる。声の主は同文協のグループ民舞(川添博代表)に所属する七歳から二十五歳の約四十人。博さん( ...

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メンソーレ(いらっしゃい)〝おばぁ〟= 平良とみさん明日公演

8月15日(金)  沖縄から〃おばぁ〃が元気にやって来た―。十六、十七日にサンパウロ公演を控える役者、平良とみさんが十四日朝着聖。「以前から来たいと思っていた国。飛行機に乗っていた時間も長いとは思わなかった」と、沖縄に輝く太陽(ティーダ)のような笑顔を見せた。  到着ゲートからトコトコと歩く姿が目に入った。手荷物に大きな丸い箱が ...

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日本文化を踊ろう!=―ブラジルに生きる郷土芸能―=第1回=世界に広がる国祭り太鼓=三、四世が沖縄の心で叩く

8月14日(木)  今年は日本移民九十五周年の節目の年。一世紀近くの日系コロニア史を振り返ると、苦難を強いられた体験と同時に、生活に潤いを与えてくれた各地の郷土芸能が思い出される。先人たちは歌や踊りを通して、知恵を出し合い、時には意見を激しく戦わせながら、結束を固め、かけがえのない人間関係を築いたのではないだろうか。ブラジルに根 ...

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戦後移住五十周年記念歌謡祭

8月14日(木)  日伯音楽協会(北川彰久会長)は十一月十六日午前八時から、サンパウロ市リベルダーデ区ヴェルゲイロ通り一九三番の静岡県人会館で「戦後移住五十周年記念歌謡祭」を開く。  戦後初の移民は五三年一月十八日にサントス港に到着。最後の移民船、にっぽん丸は七三年三月二十七日、同港に着岸した。  歌謡祭では、この二十年間に歌わ ...

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愛知万博アピール=愛知県人会創立45周年式典=神田知事が誇る

8月13日(水)  ブラジル愛知県人会創立四十五周年式典が十日、サンパウロ市サンタ・ルジア街の愛知県人会で挙行され、多くの来賓、県人会員ら約四百人が節目の年を祝った。  愛知県から神田真秋知事、県議会の小林秀央議長ら九人が出席。祝辞を述べた神田知事は「県在住のブラジル人はいま五万四千人。産業の根幹を支えてくれている」としたうえで ...

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ルーラ大統領来年訪日へ=会議所=赤阪総領事の帰国挨拶=新人生訓を胸に桧舞台へ=鳴かぬなら、それも良かろうホトトギス

8月13日(水)  鳴かぬなら、それも良かろう――。この一言に、赤阪清隆サンパウロ総領事はブラジルでの経験を込めた。八日正午からモルンビー・ヒルトン・ホテルで開催されたブラジル日本商工会議所(田中信会頭)の定例昼食会は、普段とは一風変わって送別会となった。約三十分の挨拶中に何度も拍手が湧き、最後には会場に集まった約百十人が総立ち ...

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〃おばぁ〃に先立ち来伯=ショーロ・クラブ=意気込み語る

8月13日(水)  一方、公演に先立って十二日、〝おばぁ〟と共演するショーロ・クラブのメンバーが来伯、舞台への意気込みを語った。  ショーロ・クラブは笹子重治さん(四五、ギター)、秋岡欧さん(四五、バンドリン)、沢田穣治さん(四八、コントラバス)が八九年に結成。これまでにNHK大河ドラマ「花の乱」、同朝の連続小説「あすか」、同ス ...

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創立50周年を祝う=汎ロンドリーナ山形県人会

8月12日(火)  [パラナ支局]汎ロンドリーナ山形県人会(菊地彦太会長)は、去る七月十三日、同市西本願寺会館で創立五十周年を祝った。会員家族およそ百五十人が出席、県歌にある「広き野をながれゆけども最上川うみに入るまでにごらざりけり」の〃意志〃を今後も受け継いでいくことを誓い合った。  歌の意志とは、先輩が会を濁さなかったことを ...

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